この冬見たい、クリスマスにぴったりの音楽ドラマ『キャンドル』が公開!
“物語のある音楽”をコンセプトに活動する音楽ユニット“noto”(ノート)が、YouTubeにてMEN’S NON-NO専属モデル・三宅亮輔(みやけ りょうすけ)主演の音楽ドラマ『キャンドル』を公開しました。
notoは、“誰もが自由に書き込んで紡いでいく音物語”をテーマに、毎回作品に沿ったボーカルとクリエイターを起用して、音楽で物語を紡いでいくボーカル不在の 3 人組バンド。
その第 1 弾となるのが、“音楽ドラマ『キャンドル』”で、楽曲制作の前にオリジナルの物語を書き下ろし、そのシナリオに沿うように主題歌楽曲が制作されています。
同音楽ドラマは、倦怠期気味のカップルが、3 年記念日に起きた“ある出来事”をきっかけに、再び愛の炎を灯すラブストーリー。タイトルにもなっている“キャンドル”が物語のカギとなり、寒い冬の夜にそっと揺らめく“キャンドル”のように温かく優しい物語です。
主演を務めるのは、MEN’S NON-NO 専属モデルとして活躍する三宅亮輔(みやけ りょうすけ)。ほかキャストとして、柏原美紀(かしはら みき)と湊結祐(みなと ゆう)が名を連ねます。
また主題歌「キャンドル」のボーカルを担当するのは、羽方美紅。心地の良い低音ボイスとエモさ溢れる歌声が人気を博し、TikTokのフォロワー数が 8 万人を超える、今注目の女性 シンガーソングライターです。
<音楽ドラマ『キャンドル』ストーリー>
社会人 4 年目の木村凛太郎(三宅亮輔)と社会人 5 年目の松岡はな(柏原美紀)は、もうすぐ付き合って 3 年記念日を迎える。3 年前の 12 月 20 日に出会い、停電の日にはなが渡した“キャンドル”をきっかけに仲良くなった二人は現在、同棲中。だが、仕事が忙しい凛太郎は、はなからの連絡に気づかないことが多く、すれ違う日々を送っていた。はなが寂しさと不安を抱く中、記念日である 12 月 20 日を迎える。この日も朝、凛太郎に送ったメッセージはいつまでも未読のまま。そんなとき、 東京で 3 年ぶりに大規模な“停電”が起こる。二人の馴れ初めを知る後輩・田中健(湊結祐)からの 「あの日と同じ日に停電。ここぞってときじゃないんですか?」という言葉をきっかけに、凛太郎 は、はなのもとへと走り出す……。
寒い冬に温かい気持ちになれるラブストーリー。
大切な方と一緒にご覧になってみてはいかがでしょうか。
(記事:tokyo chips編集部)