こ、これは使いやすい。こんなの待ってた。めっちゃいい……。

そんな声がSNSであがっている画期的なキッチン水回り用品が登場した。

縦にも横にも自由に食器が置ける「水切りかご」。つくったのは、金属加工の街として知られる新潟県三条市に本社をおくビーワーススタイル。

同社の新キッチンツールブランド『UtaU/ウタウ』シリーズ第一弾となるこの「水切りかご」の最大の特長は、洗った食器を縦にも横にも収納できる「たてよこウェーブ」を採用してる点。

この「たてよこウェーブ」は、ワイヤー部に山型の突起を交互についているから、食器を縦と横の2方向に置ける。

また、「スリムなスペースに多様なサイズの食器類が置ける」「水切りかご内のスペースの有効活用できる」「計算された傾斜角度で、より乾きやすく」といった特長がある。

今回の新商品「水切りかご」は、ユーザーの声をもとに、従来よりも突起を 2mm 高くし、食器がいつも以上に滑らないようにアップデート。

その仕組は↑↑↑の動画をみれば、ひと目でわかるはず。さらに……。

スタイリッシュで手入れもかんたん、手作業の技があちこちに

また、この「たてよこウェーブ」は、狭いキッチンにぴったりな省スペース設計。

一般的な単身用や核家族用のキッチンサイズに最適な横484mm(ショートタイプ)・624mm(ロングタイプ)、縦177mm、高さ150mm というサイズで、たとえば食洗機との併用もできちゃう。

さらに、手作業だからこそできる金属加工技術で、スポンジやふきんの引っかかりを解消。手入れもかんたんに。

サイドのプレートが食器を収納したあともすっきりおしゃれに見えるようにサイドプレートをつけた点もうれしい。

カラーはピュアホワイト、カームグレーの2色。価格はショートタイプが8000円、ロングタイプが9000円。

世の女性たちは「洗った食器の見え方」気になっていた……

こうしたスタイリッシュで機能的な「水切りかご」が求められている背景には、ユーザのキッチン水回りに関する悩みがあった。

ビーワーススタイルが調査した結果、食器を洗った後で水切りかごに食器を置くとき、20~40代女性の8割以上が「気を遣っている」ことがわかったという。

また、2人に1人が「他人に食器を洗ってもらっても、その食器の置き方が気になってしまう」と感じている。

さらに、「キッチンは見られたくないのに見られてしまう」といった声もあり、9割のユーザが「自分の持っている水切りかごに満足していない」ということもわかった。

――― そこで登場したのが、同社の新キッチンツールブランド UtaU シリーズ第一弾「水切りかご」。

洗った食器を縦にも横にも収納できるスタイリッシュな水切りかご、気になる人は公式サイトをチェックしてみて。

公式サイト:https://beworth.jp/brand/utau/

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