あの青汁王子こと、実業家・三崎優太が、若者むけ「三崎優太 若者のみらい応援基金」を創設。1億円規模で寄付していくという。

三崎優太は高校時代、アフィリエイト広告で月収400万円を売り上げるなど、若くしてビジネスの才能を開花させ注目を集め、高校卒業後18歳で、メディアハーツ(現 ファビウス株式会社)を起業。

2014年に美容通信販売事業を手がけ、2017年には「すっきりフルーツ青汁」を累計1億3000万個販売し、2017年9月期の売上高が前期比539%増という偉業を成し遂げ、年商131億円というレコードを叩き出し、青汁王子と呼ばれるまでに。

現在は、財務・会計、経営戦略、生産効率、組織・人事、営業・マーケティングといった分野で、若手経営者へさまざまな事業支援を精力的に手がけている。複数の新規ビジネスプロジェクトを立ち上げていることし、「三崎優太 若者のみらい応援基金」の詳細についても今後順次、明らかにしていく構え。

青汁王子こと三崎優太は、今回のコロナショックで苦境に立たされている若者たちを対象に、「三崎優太 若者のみらい応援基金」を創設。「露頭に迷う学生や、起業後に壁に突き当たる若手経営者などを対象に、支援していく」という。

「ぼくもみなさんがご存知の通り、ほんとうに苦しい思いをしました。ですが、いまこうして立ち上がり、きょうも前をむいて生きています」

「日本の若者たちが未来に明るい希望をもって毎日を生きられるように、全力で応援していきたいと思います」(三崎優太)

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