「献立を夫婦でいっしょに考えたい」
「普段、料理をしない夫(妻)、もっと料理をしてほしい」
「毎日、料理していることを感謝してほしい」
―――長引くコロナ感染で自宅時間が増えたいま、家族のなかで出てきたこんな声に応える新しい動き。
ドイツに本拠地をおく電器メーカー ブラウンのなかで、ハンドブレンダ―や電気ケトルを展開するブラウンハウスホールド(デロンギ・ジャパン)は、ママプロジェクトJapan と NPO法人ファザーリング・ジャパンと協業し、食卓が抱えるさまざまな課題解決をめざすプロジェクト「らくらく食卓を考える会」を6月1日に立ち上げた。
その発足式には、デロンギ・ジャパン 杉本敦男 代表取締役、ブラウンハウスホールド芦田倫子ブランドマネジャー、ママプロジェクトJapan 岩田かおり 代表、NPO法人ファザーリング・ジャパン 杉山錠士 メンバー、ABC Style 吉野知子 講師らが登壇。
ブラウンハウスホールド製「マルチクイック 7 ハンドブレンダー MQ7085XG」を使い、ABC Styleと共同開発したつくり置き時短レシピなども紹介した。
一気に仕込み、便利な調理家電に任せる…らくらく食卓8つのヒント
「らくらく食卓を考える会」は今回、それぞれの家庭にあった「らくらく食卓」を実現するための“8つヒント”を紹介。
ニッポンの食卓には、献立・買い物・仕込み・仕上げ・食べる・後片付けなどさまざまな工程がある。
“8つヒント”には、そんな工程を少しでも“楽ちん”で“楽しい”ものにするためのアイデアが詰まっている。
たとえば、食卓をみんなで協業(役割分担)する、週末にみんなで献立会議をする、みんなで買い物ツアーを楽しむ、1週間に1回いっぺんに仕込む、そして、便利な調理家電に任せる……などなど。
一台でありとあらゆる食材加工、ブラウンハンドブレンダーを使ってらくらく
ここで家族みんなが楽しめて便利な調理器具が、ブラウンハンドブレンダー。
このブラウンハンドブレンダーは、食材をつぶしたり混ぜたりできるスティック状の調理家電で、一般的なミキサーやフードプロセッサーよりも幅広い食材加工ができる点で支持されているアイテム。
つぶす・混ぜるきざむ・スライス・せん切り・泡立てる・こねる・おろす……と、一台でありとあらゆる食材加工ができ、このブラウンハンドブレンダーがあれば、ほかの食材加工機器が要らないぐらい、汎用性の高さが特長。
「らくらく食卓を考える会」スペシャルコンテンツ(https://www.braunhousehold.com/ja-jp/rakuraku-program)では、「一気に仕込んで、余裕の毎日。みんなのらくらく食卓プログラム1週間の料理レシピ」を次々と公開中。
ブラウンハンドブレンダーを使い、週末のたった1時間で、平日5日分、食材を仕込むだけで、平日の料理時間を短縮できるという“優れワザ”がいろいろ紹介されてる。
―――ブラウンハンドブレンダーといっしょに、週末に5パーツ分仕込み。約50分の準備で、平日は仕上げ約20分で料理が完成するという、新しい食卓時間へ……。
Instagram「#らくらく食卓」には、そんな「らくらく食卓」を実践する投稿もいろいろアップされてるから、気になる人はチェックしてみて。
◆Instagram「#らくらく食卓」
https://www.instagram.com/explore/tags/%E3%82%89%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%8F%E9%A3%9F%E5%8D%93/