1959年創業、東伊豆・熱川温泉の高台に立ち、12の個性豊かな湯舟や屋上天空露天風呂から相模灘と伊豆諸島を望める絶景宿―――熱川プリンスホテル。
この熱川プリンスホテルに、南国を想わせるエキゾチックで大人なダイニングが新たに誕生。個室風のダイニングをはじめ、ワーケーションやワークショップなど非日常的な時間を過ごせる「東伊豆の新たな地域交流の場」として注目を集めている。
新たに出現した個室風ダイニング 「季の杜」(TOKI no MORI)
中央館1階に新設、ゆったりとした空間が広がる個室風ダイニング 「季の杜」(TOKI no MORI)は15ブースを新設、他の客と密を避け、安心・安全に食事や会話が楽しめる空間に。
ブースから見える景色は南国リゾート感を味わえる庭園が、食事中の非日常をいっそう演出してくれる。渡部正紀(ふじのくに食の都づくり仕事人)料理長の絶品地元和食メニューにも注目を。
宿泊時の朝夕食時(朝食:7:30~9:00/夕食:18:00~21:00)に個室風のブースでゆったりと過ごせる。また、夕食のみビジター利用できる場合があるから、気になる人は問い合わせて行ってみて。
カルチャー教室専用「マルチスペース茅舎」(BOUSHA)も新設
また、中央館2階には、カルチャー教室専用「マルチスペース茅舎」(BOUSHA)も新設。
このマルチスペース茅舎は、換気に配慮し間口を広く取った専用スペースで、オーブンや冷蔵庫といった厨房機器も導入し、座学やヨガだけでなく、東伊豆の地のものを使用した料理教室なども開講していく。
またここマルチスペース茅舎では、熱川プリンスホテルの新体験カルチャーサロン「mizi-cul」(ミヂカル)なども行われる。このカルチャーサロン「mizi-cul」については、別記事でレポートしているから、要チェック↓↓↓
◆伊豆の絶景宿 熱川プリンスホテルでカルチャーサロン mizi-cul ミヂカル開講!
旅行者は「自分磨きと熱川文化に触れる場」 地域住民は「地元の魅力再発見と交流の場」に
https://tetsudo-ch.com/12605226.html
◆熱川プリンスホテル カルチャーサロン「mizi-cul」(ミヂカル)
https://www.mizi-cul.com/
ワーケーションにも適した付帯設備にも注目
伊豆の街なかに唯一湯けむりが立ち昇る温泉街、東伊豆・熱川にある老舗 熱川プリンスホテルは、ワーケーションにも適した付帯設備も注目。
Wi-Fi完備のコワーキングスペースやミーティングルーム、夏季限定ガーデンプールなどを回遊しながら、仕事とプライベートのハイブリッド時間をここで体感できる。
絶景つき足湯や、屋上スカイテラス 海と星空のBAR も最高
また熱川プリンスホテル屋上にあるスカイテラスでは、満月・新月とその前後日、夏シーズンに「海と星空のBAR」をオープン。
さらに相模灘を一望できる足湯スカイテラスもおすすめ。熱川温泉は湯量が豊富な上、“美人の湯”といわれる美肌に欠かせないメタケイ酸含有量が全国的に多い泉質で、江戸城を築城したことでも有名な太田道灌が負った傷を癒したとされる「奇跡の湯」として知られている。
そんな熱川プリンスホテルへは、公式サイトをチェックして、非日常時間を体感してみて↓↓↓
◆熱川プリンスホテル
https://www.atagawa-prince.co.jp/