なんだろう……!? ちょっと泣けるし、観たあとにめちゃめちゃマクドナルドハンバーガーが食べたくなる!
これ、日本マクドナルドの新CM「家族といっしょに。「ピクルスのリレー」篇30秒」。
「家族に寄り添い続けるブランドとして、親子3世代の物語を描いた新CM」(日本マクドナルド)というつくり。
ロケ地は、福岡県糸島市。撮影当日は、縁側から海が見える最高のロケーションと、いい天気に恵まれ、最高のできあがりに。その内容は、動画を観てチェックしてみて。
風吹ジュンと尾野真千子が22年ぶりの親子役共演!
この新CMに出演する風吹ジュンと尾野真千子は、過去にスペシャルドラマでの親子役共演経験があり、今回、なんと22年ぶりの親子役共演。
とくに絆を感じたのは、縁側に座るシーン。カメラが回る直前に娘役のゆうなちゃんの浴衣が着崩れていたさい、現場のスタイリストよりも早く、同時に風吹と尾野がゆうなちゃんの浴衣を直す場面があり、そのようすはまるで本物の家族のようだと現場スタッフから声が上がったという。
「とっても良い映像ができたと思います。お天気にも恵まれて。そしてマクドナルドのハンバーガーを何個食べたか(笑)。幸せな時間でした。みなさんもぜひ、マクドナルドを食べて幸せになってください」(風吹ジュン)
「親子のリレー。こんな素敵なことがCMとして受け継がれていったらいいなって思いました。このCMもマクドナルドの歴史のように残るといいなと思います」(尾野真千子)
撮影合間の自然体な3人の動画も公開!
今回のCM撮影では、CMタイトル「ピクルスのリレー」にちなみ、出演者全員にインスタントカメラを渡し、CMメイキングのようすを自身たちで撮影。「カメラのリレー」を実施。
3人が撮影したチェキを見ると、空抜けの写真などかなり本格的。3人そろってセルフィー写真を撮るなど、CMで見せる表情とは違った素の表情を見せてくれた。
マクドナルドだからこそ描ける、親・子・孫の3世代に渡る愛の物語
日本マクドナルドは、今回の新CMに、こんな想いを込めている。
「この50年の歴史のなかで、マクドナルドは多くのお客様に“家族が笑顔で過ごせる時間”を提供してきました。その時間のなかには親が子どもを想う気持ちから誕生した、たくさんの愛の物語が存在しています。
CM内で表現された『マクドナルドでは、親から子、そして孫へ“愛のリレー”が行われている』というストーリーも『子どものころ、ハンバーガーのピクルスは親が食べてくれていた』というお客様の実際のエピソードから着想しました。
日本の食卓に出てくることの少ないピクルスは、子どもにとってなじみのない味。このエピソードはそんなピクルスを子どもの代わりに食べる、温かい親心から生まれています。
本CMは、美味しい食事だけでなく、食事のなかで生まれる家族のコミュニケーション機会も提供し続けてきたマクドナルドだからこそ描ける、親・子・孫の3世代に渡る愛の物語です。
マクドナルドは、変化する社会やお客様のニーズに柔軟に対応し、進化を続けます。そして、持続可能な社会の実現に向けて取り組みながら、『おいしさと笑顔を地域のみなさまに』ご提供してまいります」