「2019年9月にスタートし、3年間続けてきたお昼のショーが、10月13日で終了し、新しい昼のショーが10月14日から始まります。
きょうは、これまでコロナのなかでお昼のハワイアンズを盛り上げてきた『ピリカラニ~ようこそ楽園へ~』のラストを飾る、最初で最後の特別公演をお届けします」
―――ここは福島県いわき市にあるニッポンのハワイ、巨大温泉リゾート「スパリゾートハワイアンズ」。
1966(昭和41)年に常磐ハワイアンセンターとして誕生し、映画「フラガール」(2006年~)、アニメ映画「フラ・フラダンス」(2021年~)などの舞台として知られるスパリゾートハワイアンズのステージに、いまをときめくソロダンサー5人が勢ぞろい!
なぜいま、ソロダンサー5人がそろってステージに立つかというと↓↓↓
あの大人気ステージが、新たな門出
5色のカラフルな衣装をまとったソロダンサー5名は、左からレイイリマ万由子さん、マーラエ穂里さん、ラウレア美咲さん、イオラナ怜奈さん、ウアケア佳奈子さん。
この5人がそろって踊るシーンは、圧巻のひとこと! 「最初で最後」といわれるたった一日だけの10月10日ステージにかけつけたファンは、拍手喝采!
公演終了後は、夜ショーでソロデビューしたワイナニ美穂さんも加わり、ソロダンサー6名全員で『Tutuki(トゥトゥキ)』も披露。これにもファンは魅了され、拍手がやまないステージに……。
で、なぜこの日だけ、ソロダンサー6人がそろったかというと↓↓↓
昼のショーが10/14から新作『Kukuna(ククナ) 太陽の光』に!
スパリゾートハワイアンズは、10月14日から昼のポリネシアンショー(13:30~30分間)を約3年ぶりに全面リニューアル!
そう。ハワイアンズダンシングチームのソロダンサー6人が勢ぞろいした理由は、「3年間続けてきたお昼のショーが、10月13日で終了し、新しい昼のショーが10月14日から始まる」という節目の、たった一日だけの特別な時間をみんなと共有したいという想いから。
そして、新しいショーのタイトルは『Kukuna(ククナ) 太陽の光』。「Kukuna(ククナ)」はハワイ語で「太陽の光」という意味。
その最大の注目ポイントは、フラガール発案の『シャカ・シャカ・ダンス』で、いっしょに踊って楽しめるところ!
観客が舞台上のフラガールといっしょに楽しめる昼の新作に注目!
この新作『Kukuna(ククナ) 太陽の光』は、コロナ禍以前のハワイアンズフラガールショーにあった、観客といっしょに楽しめる演目が、新しいスタイルで復活!
新たな演出を取り入れる曲は、ショーのオープニングを飾る「ハノハノ ハワイ」。
曲のなかで、フラガールがハワイの楽器「ウリウリ」で奏でる“シャカシャカ”というリズミカルな音に合わせ、観客がハワイの挨拶で使われる「シャカブラー」のハンドサイン(=親指と小指を立てるハワイの人たちのサイン)でいっしょに踊れる!
フラガールたちは、このいっしょに楽しむ踊りを『シャカ・シャカ・ダンス』と命名。
『シャカ・シャカ・ダンス』の動きは、ショー開始前に、フラガールによるレッスンタイムもあるから、初めて体験する人もだいじょうぶ!
いっしょに踊れるだけじゃない! ダンサーの衣装にも大注目!
ハワイアンズダンシングチームのキャプテン ラウレア美咲さんは「新しいお昼のショー『Kukuna(ククナ)太陽の光』は太陽がテーマです。ダンサーの衣装は太陽をテーマにそれぞれで微妙に違う色彩・スタイルの衣装をまとって登場します。そこにも注目してみてください」とも。
「太陽とポリネシアの美しい大自然がテーマです。カラフルな衣装と、笑顔、いやしあふれる全15曲、あっという間の30分間です。
ソロダンサーの衣装は、全員が同じ色でなく、誰がどの色の衣装を着るかは、ステージが始まるまでのお楽しみです!」
―――そうラウレア美咲さんがいうように、いっしょに踊れるうえに、太陽をイメージしたダンサーそれぞれの衣装もいろいろ違って楽しめる、新しい昼のショー『Kukuna(ククナ) 太陽の光』。
気になる人は公式サイトをチェックして、ステージ前でみんなでいっしょに踊って楽しんで↓↓↓
◆ポリネシアン・サンライトカーニバル
https://www.hawaiians.co.jp/show/hpr.html
◆ハワイアンズ
https://www.hawaiians.co.jp/