東京から新幹線こだまと伊豆急行の電車で2時間15分、E257系 特急 踊り子で直通2時間21分、片道5000円ほどで行ける、伊豆の老舗温泉街―――熱川温泉。
いちばん上の画像は、湯けむりのぼる伊豆熱川駅に入ってくる185系時代の特急踊り子。海のむこうには大島がみえる。
この景色を見下ろせる伊豆の名湯ホテルが、熱川プリンスホテル。
ここ熱川プリンスホテルは、大晦日と元日は絶景と温泉、絶品夕食＆朝食を求める旅行者たちで満室になるほど人気。最上階の天空露天風呂・足湯スカイテラスからは、伊豆急の電車をみながら湯に浸かれるということで、鉄道好きのリピーターも多い。
◆伊豆 熱川プリンスホテルの絶景温泉＆絶品グルメにリピーター爆増中！ 近い旨い非日常、お部屋や最上階 天空露天風呂からみえる景色が……
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絶景の天空露天風呂のあとは、絶品料理を！
チェックイン後は、夕暮れどきに天空露天風呂や足湯スカイテラス、露天風呂など12種類の湯船を体感したあとは、リピーターが絶賛する夕食を。
熱川プリンスホテルの夕食が人気なのは、伊勢海老・アワビ・和牛料理がついた「黄金〜KOGANE〜」コースと、季節の恵みと伊豆の幸がつまった「白銀〜SHIROGANE〜」コースから選べるところ。
しかも！ バイキングじゃなくて、半個室のプライベート空間に、ベストなタイミングで運んでくれるコース料理。
今回は、「白銀〜SHIROGANE〜」コースを。目玉はなんといっても、希少な地元産・熱川ポークと、熱川の名物―――金目鯛。
そこに、静岡の地酒 利き酒 3種セット「正雪・吟醸生」「志太泉・純米」「熱川・本醸造」と、伊豆の果実酒二種飲み比べセット（みかんワイン辛口＆甘口）をつけて……。
絶品30品以上、すべてベストなペースで運ばれて、半個室で味わう上質グルメ時間
熱川プリンスホテル夕食「白銀〜SHIROGANE〜」コースは、「ふじのくに食の都づくり仕事人」を受賞した渡部正紀館 料理長による、伊豆の海の幸・山の恵みをバランスよく盛り込んだコース。
嶋田みのり女将が「目にも楽しく趣向を凝らした豪華2段重の前菜、伊豆半島沖で獲れる新鮮な魚貝のお造り、稀少な地元産・熱川ポーク、当館名物・自家製特製タレで炊いた金目鯛の漁師煮を中心に、 伊豆半島の魅力をたっぷりとご堪能いただけるお献立でございます」というように、ひとつひとつがまさに絶品。
くるみ豆腐やカニ煮こごり、蛸西京漬けから、地魚刺身盛り、熱川ポーク、金目鯛まる一匹煮、ご飯、汁物、静岡産抹茶と伊豆の天草で寄せた寒天まで、その数30品以上！
これが、熱川プリンスホテルの最大の愉しみのひとつ。すべての席が半個室で、まわりの人と干渉せず、しかもすべてベストなペースとタイミングで運んでくれる。これが、家族やシニアにとってもうれしいポイント。
―――あぁ。至福の伊豆絶品時間。このあとはお部屋時間や温泉に浸る時間をゆっくり感じて、翌朝の日の出や朝食、そして熱川プリンスホテル体験サロン mizi-cul ミヂカルに参加して、伊豆の大自然を体感する時間を。
そして、忘れちゃいけない、帰りの伊豆急電車旅を。
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