日本初&最大級のお花の定期便「ブルーミー」(bloomee by ユーザーライク)は、10〜60代の男女1000人を対象に、ギフトに関して調査を実施。
結果でみえてきたトレンドは、「ちょい足し」というキーワード。
ギフトは「外さない」ことが重視されているいっぽうで、マンネリ化している感が否めないとあり、その解決策としてメインの品物に何かをプラスして贈る「ちょい足しギフト」が注目されているという。
具体的に調査結果をみていこう↓↓↓
ギフトは「外さない」が鉄則! いっぽうで「レパートリー不足」「マンネリ化」も課題に
◆ギフトを贈るとき、88.2%が「外したくない」。
◆ギフトを外したくないあまり、79.2%が「迷ったら定番ギフトを選ぶ」、70.8%が「レパートリー不足」、60.5%が「贈るギフトがマンネリ化」。
◆もらう側にもマンネリ感あり?58.3%が「定番のギフトを受け取ることが多い」と回答。
いつものギフトに+αでマンネリ打破!!「ちょい足しギフト」が新定番に
◆メインの品物に何かをプラスして贈る「ちょい足しギフト」。
◆ギフトを贈る際、70.5%がちょい足しギフトを「贈りたい」。
◆ギフトをもらう際、74.5%がギフトのちょい足し要素は「うれしい」。
◆特に女性人気が高い「ちょい足し」は新しいギフトトレンドに。
ちょい足しで贈りたいもの第1位は、花! 女性の7割超が「花のちょい足し」を歓迎!
◆ギフトを贈る際、ちょい足しとして贈りたいもの第1位は「花」。
◆ギフトをもらうとき、ちょい足しで花がついていたら「うれしい」は61.8%も!
◆男性の38.0%は「花束を贈ることは気恥ずかしい」が、ちょい足しで贈る花なら68.0%が「抵抗感がない」とも。
いつもの贈り物にお花を添えて、気持ちを伝える……がトレンドに
こうしたお花の定期便「ブルーミー」(bloomee by ユーザーライク)の調査結果をみて、気になってきたのが、Amazon や LINEギフト、楽天市場などで人気の「お花のちょい足しギフト」。
実際に忙しい年度末の3月をいっしょに乗り越えてくれた妻へ「ありがとう」という気持ちを込めて、妻に内緒で「ユーハイムのバームクーヘンキュート(プレーン)×ブルーミーのお花セット」をネット注文。
届いたセットを妻が手にし、箱を開けてみると……「まず不思議なかわいいパッケージにわくわくして、箱を開けてみると、人気のスイーツと、小さな花束がきれいにセットされていて、『うわーっなに!? うれしいーっ』ってなる」と。
また「お花はちょうどいいサイズで、一輪挿しの花瓶や、花瓶がなければグラスに入れて、テーブルにそっと飾っておける。その花をみてると、贈ってくれた人の気持ちを想ってうれしくなる……」とも。
―――さりげなく、大げさじゃない、いつもの贈り物にお花を添えて、気持ちを伝えるというギフトが、トレンドになりそうな予感。