絶対に座ってはいけないフィットネスバイク、ここに誕生―――。
AINEXT(東京都渋谷区、田中健也代表取締役)は、フィットネスブランド『FITBOX』(フィットボックス)シリーズに、サドルがない立ち漕ぎ専用ブロッコリー「FITBOX Saddle less」(フィットボックス サドルレス)を新追加。エイプリルフール4月1日に公式オンラインストアで販売する。
業界初(?)「サドルなし」「立ち漕ぎ専用」フィットネスバイク誕生
『FITBOX』シリーズは、インドアトレーニングを支援し、Amazon の「フィットネスバイク」カテゴリにおいて24ヶ月連続1位を獲得したフィットネスブランド。
現在、日常の運動を楽しみたい人から、ストイックにボディメイクを行いたい人まで、幅広いユーザーが利用し、昨今のコロナ禍などを受けたインドアトレーニングの需要の高まりなどから、「より自分を追い込みたい」「さらにハードな機能を追加してほしい」「もっと自分をいじめたい」といった声があった。
こうした声を受け、すべてのユーザーに思いきりトレーニングを楽しめるよう、商品開発に取り組んできたAINEXT は、「絶対に座ってはいけないフィットネスバイク」という「FITBOX Saddle less」をリリース。
「FITBOX Saddle less」は、おそらく業界初となる、「サドルなし」「立ち漕ぎ専用」という、まったく新しい試みによって生まれたモデルに。
「精神的な負荷を自分自身にかけることができる」
「このプロダクトは、ただサドルがないというだけで、これまでのフィットネスバイクの常識を覆す“⻤ハードモード”でのインドアトレーニングが可能となりました。
立ち漕ぎは下半身だけでなく体幹も使うため、ダイエットなどへの効果も期待できます。
また、サドルがない状態により、学生時代の駐輪場でサドルが盗まれていた苦い経験を視覚的に思い出すことができ、肉体的な負荷だけでなく、精神的な負荷を自分自身にかけることができるため、外と内、両面から厳しいトレーニングと高い効果が期待できます」(AINEXT)
万が一、座ってしまったら!?
疲れたり、限界を迎えたり、自分に甘えてしまったり、サドルがあると勘違いして座ってしまったら……。
AINEXTは、そんなユーザーのために、リスクヘッジ用のサポート商品として、「オリジナルサドルキャップ」もあわせて販売。
サドルキャップは、「あの大学で起こった事件」でも話題になったブロッコリーなどの野菜や果物をイメージしたものから、アロマ効果もある香りつきのお花タイプ、絶対にお尻で潰してはいけない可愛い猫のぬいぐるみタイプまで、さまざまなラインナップを用意。
過去、サドルの盗難にあった人も、そうでない人も、あの日の駐輪場を思い出すことができるデザインにカスタマイズしてみて。
「この『絶対に座ることができないフィットネスバイク』の誕生で、さらに自宅で行うことができるトレーニングのクオリティが向上します。
『FITBOX』では今後も、フィットネス業界の新たな常識になりうる商品の開発を続けてまいります。
それでも、どうしても、「フィットネスバイクにはサドルがほしい」というお客様に関しては、“サドルがあるフィットネスバイク”「FITBOX」もご用意しておりますので、以下よりご覧ください↓↓↓」(AINEXT)
https://fitbox.co.jp/
◆FITBOX saddle less 商品概要
本体重量:26kg
本体サイズ:930 x 430 x 1070mm
耐荷重:100kg
連続稼働時間:120分
負荷調整 : 8段階
ハンドル高さ調整:5段階
サドル:なし
サドル調整:なし
モニタ:なし
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※本日はエイプリルフールです
(by AINEXT)
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