東京・埼玉・千葉・栃木・茨城・群馬・長野・新潟に住んでる人で、毎日の“おうち料理”に困ってる人、ラクしたい人、健康的でおいしい食事を楽しみたい人、家族みんなで料理を楽しみたい人……は、「コープデリミールキット」を知らないと、毎日がもったいない!

今回、埼玉県さいたま市に本部をおくコープデリ連合会で、「335万世帯が登録している関東・信越エリア最大の生協宅配サービス」のコープデリミールキットを体感してみて、そう実感。

とにかく、かんたん、時短、みんなで楽しくつくれて、コンパクト。なのに、ボリュームがあって旨い! 手ごろな価格でこれならリピートしちゃう……と。

そんな「コープデリミールキット」が発売から10周年。しかもなんと、累計食数1億6000万食を突破したというから、驚く。

―――なんで335万世帯もの人たちが愛してやまないのか、国内総人口を超える1億6000万という食数をマークするか。

実際にコープデリ生活協同組合連合会の人たちに話を聞きい、料理して、食べて、感じてみた。

かんたん時短、誰が何度つくってもおいしくできる!

「コープデリミールキット」は、カット&下ごしらえ済みの具材に調味ダレとレシピが付いた、かんたんにおいしくつくれる料理キットシリーズ。

「かんたんに短時間で無駄なく手づくり料理をつくることができ、誰がつくっても、何度つくっても、必ずおいしくつくれる」が最大の特長で、長く愛され続けている理由。

画像のように片手で持てるようなコンパクトなパッケージで自宅に届く。

これで2人前。ボリュームがあって旨くて、だいたいざっくりこれ 1パッケージで900円前後。メニューによって価格に違いはあるけど、そんなに極端な差はない。だいたいが800円台。

そこには、味・手間・見た目・価格・メニューなど「続けられる」ことがキーワードとして貫かれている。

ちなみに、このコープデリミールキットの軽量プラ容器は、コープデリグループ店舗で回収しリサイクルしてくれる。

メニューラインナップも豊富、冷蔵庫にワクワク感

そしてメニューラインナップも、毎回迷うほど豊富。週当たりのメニュー数は合計で45種類。

週1回お届けする「ウイークリーコープ」のほか、「デイリーコープ」(月~金曜日、週3日からお届け)も選べる。

冷蔵庫にこのミールキットが重なってると、透明パックからみえる具材をみて、子どもたちは『きょうのごはんのおかずはなにかな?』ってわくわくするんだって。すごいわかる!

さらに、和洋中の豊富なラインナップから選べる「そろってGood!」、消費期限を従来の配達日含め2日から3日を実現した「+1Day」、産地やトレーサビリティを重視した原料・素材にこだわった「産直Gohan」、ヘルシーをテーマに野菜のおいしさを気軽に味わえる「すこやかDish」、“世界の名物料理”をテーマにした「World Dish」など多彩なシリーズ展開も注目。

「コロナ禍でも外食気分が味わえる」ってことで、「World Dish」はとくに最近の人気だとか。

特別感や利便性よりも、普段使いのミールキットへ

そしてコープデリの“中の人”は、このミールキットに込める想いを、こう教えてくれた。

「毎日の食卓に選んでいただくためには、「特別感」よりも「普段使いとして組合員(ユーザー)さんのくらしに寄り添う商品」であることが必要だと考えています。

誰でも「かんたんに」「短時間で」「無駄なく」おいしい手づくり料理がつくれて、使い続けられる商品づくりを、これからもめざしていきます」(コープデリ)

「あったら便利」な商品ではなく「暮らしになくてはならない存在」として、組合員の「くらしの習慣」になることをめざしている―――そんなコープデリミールキットを、試さない手はない↓↓↓
https://efriends.coopdeli.jp/look/howto/mealkit/

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