肌着にジカ足袋を履いたおじいちゃん、モンペ姿に割烹着のおばあちゃん……。
そんなどこか笑えて泣けて、ちょっと幸せな気分にさせてくれるのが、創作人形作家・高橋まゆみさんの作品たち。
高橋まゆみさんの作品たちは、長野県飯山市の常設館で展示され、観る人の心に問いかけ、人間が持つ喜怒哀楽を気づかせてくれる。
そんな、田舎で暮らすおじいちゃんおばあちゃんを立体表現する高橋まゆみさんの、つくり続けるエネルギーの源は? 人形の魅力とボートレーサーとの共通点は?
―――そんな高橋まゆみさんのリアルに迫るのが、ボートレース公式YouTubeチャンネルで艇王・植木通彦が MC を務める対談番組『Dream Runner』。
粘土が人形へと形を変えていく不思議に魅せられて
Dream Runner 前編では、高橋まゆみさんが人形づくりを続けるエネルギーの源や、初めてつくったおばあちゃんの人形に救われたエピソードなどを赤裸々に語る。
見どころはココ↓↓↓
01:14 高橋まゆみ人形館の展示人形を紹介
03:42 創作人形作りのきっかけとは
05:48 人形作りを続けるエネルギーの源は出会いだった
07:28 人形の魅力とボートレーサーとの共通点
09:11 初めて作ったおばあちゃんの人形に救われて今がある
まだ見ぬ自分が作る人形たちに出会いたい
Dream Runner 後編では、人形作家が抱えるスランプや悩み、おばあちゃんおじいちゃんをモデルにする理由、人形館観覧者と接して感じた「思いの届く瞬間」、そして高橋まゆみさんの“夢”について、植木通彦が迫る。
見どころはココ↓↓↓
00:29 創作人形作家高橋まゆみ登場 人形作りのアイデアはどこから?
03:28 人形に自分を反映させている?いない?
04:11 人形作家のスランプと悩みとは?
05:02 魅力的な表情作りの秘密とは
06:35 まゆみ先生自身をモチーフとした人形の存在について
07:28 おばあちゃん、おじいちゃんをモデルにする訳
07:49 人形館に来館したお客様に接して感じた、思いの届く瞬間
09:42 作家、高橋まゆみの夢とは
12:04 対談を終えて、植木通彦の感想
―――ボートレース『Dream Runner』は、ボートレースアンバサダー植木通彦がさまざまな世界のトップランナーとの対談を通じてボートレースとの共通点を見つける YouTube 番組。
種目や業種、地域、目標は違えど、必ずボートレースの魅力との共通点を見出す『Dream Runner』を、チェックしてみて。
◆高橋まゆみ
日本創作人形学院通信教育にて人形作りの基礎を学び、試行錯誤を重ね現在の創作人形にたどり着く。1998年ユザワヤ創作大賞の部門大賞受賞をはじめ、新世紀人形展、日本工芸美術展等で各賞受賞。2001年初の作品集「まなざし」を自費出版。2003年から「故郷からのおくりもの」実行委員会プロデュースによる全国巡回展を展開。2010年春までに、全国95ヶ所で180万人を動員、各地で好評を博す。2010年長野県飯山市に高橋まゆみ人形館オープン。著書に作品集「草の道」(講談社)、エッセイ集「にんげん万歳!」(清流出版)、人形フォト・エッセイ集「高橋まゆみ 人形出会い旅」「高橋まゆみ 人形ふれあい暦」(信濃毎日新聞社)がある。養命酒のテレビCMや、NHK「みんなの歌」にも作品の人形たちが出演している。
◆植木通彦(ボートレースアンバサダー)
もとボートレーサー。現役時代は不死鳥・艇王と呼ばれ、3度のグランプリ制覇・SG10冠・公営競技初の2億円達成・生涯獲得賞金22億円など記録にも記憶にも残るレーサーとして今でもファンから愛されている。