国内でクルマで移動中にチャイルドシート・ジュニアシートを使う率は、1~4歳で78.7%、5歳になると55.5%と年齢が大きくなるにつれ下がる。
しかも、着用義務期間を6歳未満と正しく理解している人の割合は、なんと19%ときわめて低く、5歳未満など実際よりも短く期間を誤解している人が46%もいるという悲しい現実―――。
そんな危険リスクがはらむ、子どもたちを乗せたクルマ移動の現状を打破すべく、2016年に日本で初めて「R129」適合チャイルドシートを発売した Aprica(アップリカ by ニューウェルブランズ・ジャパン)が、最新モデルを3月上旬から発売する。
それが、R129適合「リライド」3重の守りで側面衝突に対応
チャイルドシート新安全基準「R129」が、従来の安全規則と大きく異なる点のひとつが「側面からの衝突試験をクリアする」という点。
チャイルドシート・ジュニアシートは、クルマのドア側の座席に取り付けることから、側面からの衝突により直接的に衝撃を受けやすい。
この新安全基準 R129 で、前・後面だけでなく側面の衝突試験が規則化されたことで、より高度な安全性が求められるようになり、Aprica(アップリカ)「リライド」は、R129に適合させ側面衝突に対応した3重の守りで、子どもの安心・安全なドライブへと導いてくれる。
そこで、その Aprica(アップリカ)「リライド」3重の守りをここでチェックしていこう↓↓↓
衝撃を吸収して頭を守る、マシュマロ G キャッチ
ヘッドレストに衝撃吸収材を備え、大切な頭を守る。
包み込んでからだ全体を守るボディサポート
からだ全体をサイドから包み込んで、正しい姿勢をサポート。
ドア側からの衝撃を軽減しからだを守るサイドシールド
両サイドに装備された頑丈なプロテクターでドア側からの強い衝撃から守ってくれる。
成長に合わせてゆったりリラックスして座れるから何度でも乗りたくなる
Aprica(アップリカ)「リライド」は、15か月(76cm)から身長 150cm までと、長く使えるのも特長。
成長に応じて座面の長さが3段階に変化する「エクステンドシート」を採用し、座り心地の良さや、清潔に保つことができる機能など、子どもが快適に過ごせるようシート周辺にもこだわりがインストールされているのにも注目。
大きくなってもゆったり座れるエクステンドシートは、成長に合わせて座面の長さを3段階に引き出せて、太ももの裏をサポート。
股ベルトも座面と連動し、大きくなる体型にフィットしてゆったり座れる。
座り心地いい座面クッション
座面にはクッション材が入っていて、快適な座り心地をサポート。
メッシュ生地を採用したシート
頭、背中とおしり部分にメッシュシートを採用。
いつも清潔に保てるイージーウォッシュ
シートカバーを取り外して洗濯機で洗えるので、汗や食べこぼしも安心。
手や肘をのせて快適にドライブできるアームレスト
アームレストには子どもの手や肘をのせられるほか、カップホルダーもついているから、ドリンクやお気に入りの物を入れられる。
好きな物が近くに置けて、子どもたちもご機嫌にドライブできる。
7.5kgの軽量設計、ワンタッチで取り付けもかんたんスムーズ
「リライド」は 7.5kgの軽量設計で、カンタンに持ち運んで取り付けできるのもうれしい。
また、ワンタッチで ISOFIX コネクターが伸びるから、取り付けスムーズ。
トップテザーでもしっかり固定でき、足元がスッキリするのもいい。
スムーズベルトホルダーでピタッと固定
両サイドには、肩ベルトのタングをピタッとつけておけるスムーズベルトホルダーがあるから、ベルトがじゃまにならず、乗せおろしもスムーズに。
またイージーベルトは、マグネットの力でタング同士がパッとくっつくので、ベルト装着がサッとできてカンタン&スピーディーに。
ロングユース設計
76cm から 150cm まで、子どもの成長に合わせた 2つのモードで長く使えるのもうれしい。
背もたれ角度調節
また、Aprica(アップリカ)「リライド」は、2段階に背もたれ角度が調節できるから、クルマのシートに合わせてしっかり取り付けできる。このあたりの細かい機能もありがたい。
―――このほか、3月下旬に発売されるAprica(アップリカ)「リライド」の詳細機能や安全性能は、公式サイトを、チェック↓↓↓
https://www.aprica.jp/products/childseat/detail/child_junior/reride/