東京・自由が丘の「一果房」――
その時その瞬間のフルーツと出会う「一果一会」をテーマに、フルーツジュースやスイーツの販売を行う同店が、今度は赤い宝石「さくらんぼ」にスポットを当てた。
2024年6月28日(金)から7月11日(木)までの期間限定で、さくらんぼをたっぷり使用したフルーツジュース『旬の一果』や、さくらんぼのおいしさを存分に味わえる一果房の人気商品『一果のパフェ』など、3品種程度のさくらんぼを使用した様々なラインアップの商品を販売する。
また青森県ともコラボし、使用するさくらんぼの品種の一つとして、同県が生んだ注目の品種『ジュノハート』を取り扱う予定となっている。
『旬の一果』
『旬の一果』は、一つ一つ丁寧に種を取り除いた生のさくらんぼの果肉を使用し、注文を受けてからその場でミキシングするこだわりのフレッシュジュース。税込800円~
1杯あたり12~14粒程度と、たっぷりのさくらんぼを使用した、一果房でしか味わうことができない贅沢なドリンクだ。
飲んだ瞬間、甘さと酸味、香りが口いっぱいに広がり、さくらんぼ本来の味わいが楽しめる。
『一果のパフェ』
『一果のパフェ』は、『旬の一果』の上に、特製のホイップクリームと8~10粒程度のさくらんぼをたっぷりとのせた 2 層立ての一果房オリジナルジュースパフェ。税込1,300円~
フルーツのおいしさを引き立てるやさしい味わいのホイップクリームと甘酸っぱいさくらんぼが相性抜群。さくらんぼのおいしさを存分に楽しめるよう、カップはあえて上段の層と下段の層で分けてあり、さくらんぼを食べる、飲んで楽しむ、クリームやジュースと混ぜるなど多様な楽しみ方で味わえる。
『ふるか』
『ふるか』は、旬のフルーツとゼリー、カスタードの相性が抜群のひんやりとしたスイーツ。さくらんぼ本来のおいしさをゼリーと一緒に味わうことができる。
下には味のアクセントとなるフルーツと相性の良いカスタードが入っており、食べ進めるごとに異なる味わいと出会う。
また、3種類のふるかがセットになった『ふるかの3種セット』も用意される。種類による食べ比べを楽しみたい方や、夏の手土産にもぴったりだ。価格は税込600円~、3種セットは税込2,050円。
「一果房」は、福島県郡山市に本社を置く株式会社青木商店の100周年を記念し、
【Webサイト】http://ichicabo.jp
【Instagram】https://www.instagram.com/ichicabo/