免疫介在性炎症性疾患と向き合いながら、自身の PERSPECTIVES(パースペクティブズ:視点・考え方・物の捉え方)でとらえた「心とカラダの変化」「日々の想いや感じたこと」「新たな目標や希望」などを自由に表現してほしい―――。

そんな想いから、免疫介在性炎症性疾患(関節リウマチ・若年性特発性関節炎・強直性脊椎炎・尋常性乾癬・乾癬性関節炎・膿疱性乾癬・クローン病・潰瘍性大腸炎・ベーチェット病・非感染性ぶどう膜炎・化膿性汗腺炎・アトピー性皮膚炎・シェーグレン症候群・全身性エリテマトーデスなど)をもつ患者さんが表現するアート作品を12月13日まで募集しているのが、「第5回 アッヴィ アートプロジェクト PERSPECTIVES ~疾患と生きる。 私の新たな可能性~」。

副賞でアート作品制作活動を支援

受賞作品(10名)には、今後のアート作品制作活動の支援のために、次のような副賞が贈られる。

◆最優秀賞 1名:賞状・賞金10万円相当のギフトカードまたはその他商品券
◆優秀賞 1名:賞状・賞金 5万円相当のギフトカードまたはその他商品券
◆審査員賞 3名:賞状・賞金 1万円相当のギフトカードまたはその他商品券
◆佳作 5名:賞状・賞金 5千円相当のギフトカードまたはその他商品券

テーマは「疾患と生きる。私の新たな可能性」

「アッヴィ アートプロジェクト PERSPECTIVES(パースペクティブズ)」は、2013年にアッヴィ米国本社が主催し、これまで世界で 200 人を超えるアーティストが、自己免疫疾患をアーティスト視点で表現した“作品”たちのアワード。

患者さんの創作活動から生まれた作品を通して、より多くの人に疾患について知るきっかけをつくり、患者さんへの理解につなげることを目的として開催されている。

12月13日まで作品を募集している第5回 アッヴィ アートプロジェクト 『PERSPECTIVES』(パースペクティブズ)は、免疫疾患・肝疾患・精神・神経疾患・がん・アイケアの領域、さらに美容医療関連のアラガン・エステティックスのポートフォリオで、製品開発・提供するアッヴィ合同会社(東京都港区)が主催。

画像↓↓↓は第4回開催時の入選作品たち。第4回までに、3歳から 90歳までの幅広い年代にわたる患者さんから、延べ456作品が集まった。

その力作や、作者の想い、講評などは、PERSPECTIVES オンライン美術館でいつでも鑑賞できるからチェックしてみて↓↓↓
https://www.da.abbvie.co.jp/onlinemuseum/

そして、「わたしも応募してみたい!」「作品とそこに込めた想いを伝えたい!」と思った人は、公式サイトで応募資格・募集内容・応募方法などをチェックしてみて↓↓↓
https://www.abbvie.co.jp/pickup/artproject/05.html

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