国内でも人気&定番のスペイン産スパークリングワイン「CAVA」(カバ)、そのプレミアムグレードの奥深い世界へ―――。
伝統製法でつくられる洗練されたスペイン産スパークリングワイン「CAVA」(カバ)は、日本でも人気が高まり、2023年は970万本が日本上陸。CAVA輸出先国のなかでも、日本はアジアでトップを誇る。
そんな愛される「CAVA」(カバ)のプレミアムグレードと、都内の名店で美食とのペアリングが体感できるフェアが、10月4~31日に東京 代官山・恵比寿の4名店で開催される。
それが、CAVA DISCOVERY WEEK
「CAVA は和・洋を問わず、どのような料理とも非常に相性がよく、料理を一段と引き立てます。
とくに和食とよく合いますので、今回も CAVA と一流店の料理とのマリアージュを心ゆくまでお楽しみいただければと思います」(カバ原産地呼称統制委員会)
日本で4度目の開催となる「CAVA DISCOVERY WEEK」(10/4〜10/31@東京 代官山 恵比寿 4名店)は、今回初めて代官山・恵比寿エリアで開催。
ミシュランガイド2024掲載店を含む、このエリアを代表する4店舗とタッグを組み、1週間ごとに各店舗で、CAVA の秀逸した多様性に注目した CAVA 特別ペアリングメニューが味わえる。
開催期間中は、スペインの8ワイナリーから、熟成期間の長いスペリオールクラスを中心に8銘柄が参加し、特別ペアリングメニューは 2銘柄の CAVA が料理に合わせてグラスで順にサーブされるということで、この機会にその奥深い世界を旅してみて↓↓↓
https://www.cava.wine/jp/cava-discovery-week/
ではここで、その気になる4名店の美食とペアリングする「CAVA」(カバ)プレミアムグレードたちをチェックしていこう↓↓↓
いっさい喝采(日本料理)10/4~10/11
「いっさい喝采」(日本料理):2024年10月4日(金)~10月11日(金)
※定休日:10月7日(月) 営業時間:17:00~23:00(ラストオーダー 21:00)
東京都渋谷区猿楽町2-5 佐藤エステートビル3号館 B1F
https://issai-kassai.com/
上:お刺身盛合わせ
下:ローストポークの根菜類のオイスターソース風味
幸せ三昧(日本料理)10/11~10/19
「幸せ三昧」(日本料理):2024年10月11日(金)~10月19日(土)
※定休日:10月13日(日)・14日(月・祝) 営業時間:18:00~24:00(ラストオーダー なし)
東京都渋谷区東4-8-1 1F
https://www.instagram.com/shiawasezanmai?igsh=ZmdxNG42dWs0MXh4
上:海老のなめろう 菊花の煮凝り
下:鮑のステーキ 茸のすりながし
恵比寿CRAFT(日本料理)10/18~10/25
「恵比寿CRAFT」(日本料理):2024年10月18日(金)~10月25日(金)
※定休日:10月20日(日) 営業時間:18:00~23:00(ラストオーダー 22:00)
東京都渋谷区恵比寿1-18-5 アルカサルビル1F
https://ebisu-craft.tokyo/
上:海老真丈の丹波揚げ
下:塩鴨と黒いちじく くるみソースと柿のソース
Ata(フランス料理)10/24~10/31
「Ata」(フランス料理):2024年10月24日(木)~10月31日(木)
※定休日:10月27日(日) 営業時間:17:00~24:00(ラストオーダー 23:00)
東京都渋谷区猿楽町2-5 1
http://ata1789.com/
2025年から100%オーガニックに
スペイン産スパークリングワイン CAVA(カバ)は、伝統的な瓶内二次発酵方式でつくられる、長年の歴史と伝統に裏打ちされた最高品質スパークリングワイン。
その熟成プロセスである、瓶内熟成とドザージュによって異なるカテゴリーがある。
瓶内熟成期間によって、カバ・デ・グアルダ(熟成 最低 9か月)と、熟成期間がより長いカバ・デ・グアルダ・スペリオールなどがある。
また、瓶内熟成期間によってカテゴリーでわけられ、18か月熟成のレゼルバ、30か月熟成のグラン・レゼルバ、30か月熟成のグラン・レゼルバ、36か月熟成のパラヘ・カリフィカードなど、プレミアムモデルがラインナップされている。
この CAVA という公式呼称は、高品質のスパークリングワインとその特徴をスペイン国内・国際レベルで保護・区別するもので、この原産地呼称の対象となる生産者と加工業者が、最高品質のスパークリングワインを生産できるよう、その品質もこの公式呼称により指導、監視、管理されている。
美食に最適な CAVA は、原産地、土地、持続可能性への厳格なコミットメントをもって生産されています。
そして、グアルダ・スペリオールカテゴリーの CAVA は、2025年から100%オーガニックになるというのも、注目だ↓↓↓
https://www.cava.wine/jp/
(「CAVA in the Dark」@ダイアログ・イン・ザ・ダーク)