ハンバーガーチェーン「フレッシュネスバーガー」で、2024年12月4日(水)から"五代目"「神戸牛バーガー」が発売される。価格は「神戸牛バーガー」が950円、「神戸牛チーズバーガー」が1,050円。

フレッシュネスは2014年から「ブランド和牛バーガーシリーズ」を展開しており、神戸牛バーガーは販売予定期間前に売り切れる年もあるほどの人気商品だ。

登場するたびにブラッシュアップを続けており、五代目となる今回は自家製和風バルサミコソースを使用。わさびや大葉といった日本の食材をアクセントに、「和」を感じる大人の味わいに仕上げた。

同社は現在、「世界のグルメを大人の本格バーガーに」をテーマに期間限定バーガーを販売している。今回のテーマは「日本」ということで、神戸牛バーガーも和風にまとめた。さらに、紀州南高梅を使用した梅マヨネーズディップで楽しむ揚げたてフライドポテト(390円)、熊本県産の柑橘"不知火"の果肉と蜂蜜漬けレモンをあわせわクラフトレモネード(HOT、ICEともに520円)も同時に新発売する。

[販売期間] 2024年12月4日(水)~2025年2月4日(火)

[販売店舗] 球場店舗・動物園店舗除く全国のフレッシュネスバーガー店舗で終日販売
(販売期間内でも地域や店舗によっては品切れとなる場合がある)

価格帯にこだわり

物価高騰により食品の値上がりも続くなか、「神戸牛バーガー」は1,000円前後と割安な価格での提供となる。

年間出荷頭数は約3,000頭という希少な神戸牛を、なるべく多くの方に食べてもらうのが狙いだ。そのコストで神戸牛をたっぷり使うのは難しいが、上質な脂の旨味やふわっとした食感で神戸牛の良さを存分に引き出している。

「紀州南高梅マヨディップポテト」にも注目したい。紀州南高梅のさっぱりとした味わいとマヨネーズをあわせ、旨味と酸味で主役の「神戸牛バーガー」を引き立たせる。

この紀州南高梅マヨディップが梅好き、マヨ好きにとっては病みつきになる味わいで、これさえあれば芋や根菜が無限に食べられるほどだ。残念ながらマヨディップ単体での販売は行わないとのことなので、フレッシュネスバーガーを訪れたらぜひ神戸牛バーガーと一緒に注文して欲しい。

SNSの「X」では神戸牛バーガー商品の半額クーポンを合計500名にプレゼントするフォロー&リポストキャンペーンも始まった。詳細は「@Freshness_1992」の投稿を確認のこと。期間は2024年11月26日(火)まで。

記事:一橋正浩

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