縁結びの神様として名高く、神話のふるさと出雲を象徴する出雲大社(正式な読みはいづもおおやしろ)。

日本最古の歴史書といわれる『古事記』にその創建の由縁が記されているほどの古社で、明治時代初期まで杵築大社(きづきたいしゃ)と呼ばれていた。

そんな、出雲大社へ初詣の“お参り旅”へと出るなら、国道9号に沿ってクルマで、または松江方から山陰線の列車に乗って絶景を愛でながらゆっくり行きたい。

たとえば山陰線を行く列車をゆっくりみながら…

ここは島根県松江市玉湯町林、山陰線 玉造温泉の西1km付近、根尾踏切。

岡山と出雲市を結ぶ伯備線 山陰山陽連絡特急 やくも が行き交い、キハ40系列の国鉄型気動車がことんことんと走る区間。

クルマで国道9号を走っても、列車で行っても、宍道湖の絶景が美しく車窓に映る地。

動画はなつかしい 国鉄型 381系 特急やくも のころ。いまは最新型 273系 で、もっとステキな電車旅に↓↓↓

宍道湖沿いのレストランで絶景&絶品グルメも

宍道湖沿いには、穏やかな湖面をながめながら、オープンテラスで絶品グルメを体感する、“のんびりしまね旅時間”も。

混雑する出雲大社へ行く前に、参ったあとに、国道9号をドライブすると、こうした絶景・絶品レストランが点在してるから、Google マップで検索して、営業時間をチェックして行ってみて。

島根県立美術館(SHIMANE ART MUSEUM)も、感動するほどの絶景が……。

◆しまね観光ナビ
https://www.kankou-shimane.com/

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