世界中で愛され続ける、イタリアを代表するチョコレートスプレッド「Nutella」(ヌテラ)。
バレンタインデーの2月14日はみんな知ってるけど、2月5日は「ワールドヌテラデー」といって、世界中でヌテラをその国の郷土食や伝統文化といっしょに楽しんでるって、知ってた?
ワールドヌテラデーイベント2025@イタリア大使館でヌテラの楽しさを実感
実は、日本初の「ワールドヌテラデーイベント2025」が、2月5日に駐日イタリア大使公邸で開催されて、行ってみると「ホントにヌテラっていろいろな楽しみ方があるんだ!」と実感。
「いやーいろいろな食べ方、感じ方があるんだなー、ワインにもあうんだ!」と―――。
日本のヌテラブランドアンバサダーの岩渕真奈さん(もとサッカー日本女子代表)にも、ヌテラの魅力についていろいろ聞いちゃったから、ここでレポート。
2/5 はワールドヌテラデー、世界中のヌテラファンがヌテラの無限の楽しみ方をシェア
毎年2月5日のワールドヌテラデーは、2007年にアメリカのヌテラ愛好家でブロガーのサラ・ロッソにより自発的に創設したのがルーツ。
このワールドヌテラデーで、ヌテラの無限の楽しみ方や「まだみたことないその国ならではのマリアージュ」などを世界中のヌテラファンが写真やレシピ、詩、メッセージを通じて SNS でシェア拡散中。
そんなワールドヌテラデーの初の日本版が、めっっっっっっっっっっちゃ楽しかった↓↓↓
みんなで “日本伝統食+ヌテラ” を体感!
日本初の、ワールドヌテラデーイベント2025@イタリア大使館(2/5)には、ジャンルイジ・ベネデッティ 駐日イタリア大使や、日本フェレロ ニール・ホワイトスミス 代表取締役、そして日本アンバサダーの岩渕真奈さんも登場し、みんなで日本伝統食+ヌテラを体感。
どんな日本伝統食をヌテラで食すかというと、画像のとおり、お餅!
3人が「よいしょっ よいしょっ」ってついてくれた つきたてお餅を香ばしく焼いて、ヌテラをぬりぬり……。
ヌテラお餅はめっちゃおいしい こんな食べ方もあるんだ!
熱々のヌテラお餅は、めっちゃおいしい。こんな食べ方もあるんだ!
もみじまんじゅう+ヌテラも、Good。開場に駆けつけた招待ゲスト130人は、ワインを片手に“新しいヌテラお餅”で大盛りあがり。
そして、ヌテラ日本アンバサダーの岩渕真奈さんも、こう“ヌテラ推し” ↓↓↓
岩渕真奈さん「ヌテラのいろいろな楽しみ方をみんなで見つけて、みんなに教えてください」
「わたし、現役時代に海外でプレーしていたとき、日本にはまだない『ヌテラビスケット』のおいしさを発見して、毎日食べてました。大好きです。
日本に帰国するときは、いつもお土産として買ってみんなにプレゼントしてました。もちろん、ヌテラもいつも冷蔵庫に常備していました。
『お餅につけて食べるとこんなにおいしいんだ!』という新しい発見もありますから、ヌテラのいろいろな楽しみ方をみんなで見つけて、みんなに教えてください」(岩渕真奈さん)
イタリア大使「両国間の想いを表すすばらしい機会」
「日本とイタリアは常にユニークなつながりを享受し、お互いにそれぞれの文化に対して、深い関心を持っています。
本日のワールドヌテラデー祝賀レセプションのイベントでは、この両国間の想いを表すすばらしい機会であるとともに、ヌテラが50年近くにわたり日本のご家庭の食卓で愛されてきたことを祝うものです。
日本の消費者がフェレロの製品に関心を持ち続けていること、そしてフェレロ社の積極的なブランディング活動に深く感心しております」(ジャンルイジ・ベネデッティ 駐日イタリア大使)
ニール代表「記憶に残るヌテラの瞬間をともに」
「ワールドヌテラデーは、わたしたちのブランドの持つ力とファンの情熱の証であり、ヌテラが書籍や展示会でも取り上げられるほどの文化的アイコンとして確立されたことを示しています。
フェレロでは常に革新を続け、ヌテラがこれからも人々の生活の一部として愛されるよう努めています。
ヌテラは、喜びやポジティブな気持ちを広めることを大切にしてきました。
そして現在、ビスケットやスナックなど、幅広いヌテラ製品をお楽しみいただけます。
ヌテラの進化を支えてくださるすべてのファンの皆さまに心から感謝申し上げます。
これからも、みなさまといっしょに笑顔を広げ(スプレッドし)、記憶に残るヌテラの瞬間をともに創り出していけることを楽しみにしています」(日本フェレロ ニール・ホワイトスミス 代表)