立地は地盤の強い武蔵野台地、東京ゼロエミ住宅対象と認定低炭素住宅として約250万円の助成金が交付される―――そんな新築戸建住宅35棟が、5月23日から販売がスタートする。
それが、ポラスグループ中央住宅「花小金井35邸プロジェクト」(仮称)
ポラスグループ中央住宅が手がける「花小金井35邸プロジェクト」(仮称)は、西武新宿線 花小金井駅(急行 停車)と田無駅(快速急行・通勤急行・急行 停車)の2駅が利用できる都道227号 東京街道に面した敷地に建つ新築戸建住宅35棟。
その最大の特長は、全棟が東京ゼロエミ住宅・認定低炭素住宅の認証を得て、約250万円の助成金が交付されるほか、地盤の強い武蔵野台地に立地し、災害にも強い構造(木造2階建 2×4工法)を持っている点。
東京ゼロエミ住宅は、省エネに加え、高断熱化によって快適な室温が維持され、部屋間の温度差も小さくなり、ヒートショックのリスクも減るのがポイント。
こうしたアドバンテージで、販売前から40組の問い合わせがあり、6,000万円台からという価格予定でも注目を集めている。
3つの街区スタイル、災害時に活躍する公演も設置
ポラスグループ中央住宅「花小金井35邸プロジェクト」(仮称)の土地面積は 110.02m2~116.03m2、建物面積は 101.91m2~104.66m2。
間取りは、4LDK + 玄関クローク + おでかけクロゼット + パントリー + ペアクロゼット ~ 4LDK(3LDK対応可 ※オプション)+ DEN + 土間収納 + パントリー + ペアクロゼット。
外観は3種のデザインスタイル「コンテンポラリー」「コテージ」「アーバンモダン」で区分けし、住人同士で共有するコミュニティースペース「ホワイエ」もある。分譲地内は ゆとりある 6m 幅の公道で結ばれる。
また、敷地内に設置した「かなで公園」には、平均台やマッシュルームハウスなど、子どもが陽射しを避けたり、大人といっしょに遊べる遊具を設置。
ベンチは一部かまどベンチとして災害時に使用可能。一面にはシロツメクサを植え、災害時の物置場としても使えるのも安心ポイント。
東京ゼロエミ住宅基準の充実装備
東京ゼロエミ住宅認定「花小金井35邸プロジェクト」(仮称)35棟は、太陽光発電システム(シャープ製)・蓄電池(シャープ製)・HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)・ガス電気ハイブリッド高効率給湯器(リンナイ製)が全棟標準搭載。
独自AIで蓄電池・家電・給湯器をかしこくコントロールし、スマホで発電量や消費電力量をチェックできる。
また、2×6 工法で断熱材は 2×4 工法の 1.57倍、高い断熱性能も兼ね備えるうえに、地震や火事に強い枠組壁工法という側面ももちあわせ、6面体構造と一体化ダイヤフラムで、高い耐震性能も兼ね備えているのも安心材料に。
ポラス暮し科学研究所のシミュレーションソフト「エコフィット」によると、35号棟を「省エネ基準」で建築した場合の水道光熱費が 35万3000円なのに対し、今回の仕様の場合、16万4000円にまで削減されるとの試算が出た。
調湿効果やリラックス効果を生むシダーパネルや天然木フローリング、標準装備も充実
インテリアには、杉材を用いたシダーパネルを標準装備し、無垢材ならではの調湿効果やリラックス効果を生み、デザイン性の高い空間をつくりだしている。
床には抗菌・抗ウイルス加工の天然木フローリングを採用。リビングの天井高を2.7mのハイシーリングとし、明るくゆとりのある居住空間を生み出しているのもポイント。
また、人工大理石シンク&トップ、ウルトラ・サーフェス、プルオープン食器洗い機、ガラストップコンロ、サイレントレールなどの設備も充実している。
―――そんなポラスグループ中央住宅「花小金井35邸プロジェクト」(仮称)は、5月23日から販売開始予定。詳細スペックなどは、公式サイトをチェックして、モデルハウスを見学してみて↓↓↓
https://www.polus.jp/kodate-ms-we/tanashi4/