紙や液タブで、ササッとデッサンして、ツツーッと色を塗っていく……。

そんなイラストレーターにどこかで憧れてたけど、なれるわけない、描けるわけないと諦めていた。

でも、世界中のイラストレーターやアニメーターが使うペンタブレット・液晶ペンタブレットを手がけるワコムの最新モデルに30分ほど触ってみて、「これはほしい! 絵を描く時間を日常にとりいれたい!」と思ってしまった―――。

それが、「Wacom MovinkPad 11」

そう。その名のとおり、世界中のプロからアマまでが信頼をおく、ペンタブレットや液晶ペンタブレットを手がける“描くクリエイティブ”をリードする国産メーカーの最新作。

7月31日から発売されるこの「Wacom MovinkPad 11」は、描きたいと思ったその瞬間にすぐに描き始められる、“初心者ウェルカムなポータブルクリエイティブパッド”。

とにかく、前述のとおり箱から開けて1時間もしないうちに、ペンタブを初めて触った人でも、知らず知らずに“ペンが走る感覚”を体感できる。

それは実感した。とにかくまず「いいね!」と思ったのが↓↓↓

使い慣れた Androidタブレットがベース

「Wacom MovinkPad 11」のまずいいところは、多目的用途のタブレットとは異なる設計思想で生まれた、【描くことに特化した Android 14 搭載のポータブルデバイス】ってとこ。

PCとのわずらわしい接続設定や、複雑な初期設定などぜんぜんない。

まさに Androidタブレットのように、すぐに起動して、ログインして、デジタルで絵を描くのが初めての人でも、すぐに“創作活動”が始められる。

そして、そこはワコムだから、描くために必要な機能をこの一台にまとめたオールインワン設計で、初めての人でも迷わず、すぐに絵を描き始められちゃう。

まず手にした第一印象は……。

軽量、高輝度、滑らかな描き心地

「Wacom MovinkPad 11」の本体重量はめっちゃ軽く感じる約588g。

コンパクトで持ち運びにも便利で、11.45インチのマルチタッチ対応ディスプレイは、2200×1440ピクセルの高解像度だから、描いた世界にすぐに没入できる。

画面の見え方にも工夫が。屋外や照明の下でも快適に作業できるよう、光の反射を抑えるアンチグレア加工に加え、400cd/m2の高輝度設計を採用。

さらに、AG(アンチグレア)エッチング加工とAF(アンチフィンガープリント)コーティングを施したガラスを採用し、指紋や光の映り込みも抑えてくれる。

90Hzのリフレッシュレートにも対応し、ペンの動きに追従する滑らかな描き心地が、すぐに実感できるはず。

プロ仕様ペン「Wacom Pro Pen 3」つき!

「Wacom MovinkPad 11」に付属するペンもスゴい。

プロフェッショナルモデルにも対応した高精細「Wacom Pro Pen 3」がセットされてる!

この「Wacom Pro Pen 3」は、鉛筆をイメージして設計された、スリムで軽量なペン。

細いペン先と握りやすい形状で、長時間の使用でも手が疲れにくく、紙に描くような自然な描き味で、スラスラ気持ちよく快適に描き続けられる。

これだけでも、絵描きになれた気分

ソファに横たわってペンを動かしても、寝ながらサラサラと描いても、気持ちいい!

ペンの充電が要らないから、紙と鉛筆のように、描きたいと思ったときにすぐに描ける。いいね!

描きたいときにすぐ起動、秒で絵描き

でまた、「Wacom MovinkPad 11」と「Wacom Pro Pen 3」の連携も優れてる。

たとえばスリープ状態のとき、画面にペンを軽く長押しするだけで、スリープからすぐ起動し、想うままに描き始められる。

描きたいと思った瞬間も、これで逃さない。

だから、朝起きてすぐ、通勤・通学中、カフェでひとやすみ時間に、寝る前のひとときに、もはやどこでも描ける“全方位自由なキャンバス”になっちゃう。

神アプリ「Wacom Canvas」も!

そして、いっしょにつくアプリもうれしいやつばっか。

「Wacom MovinkPad 11」には、気軽なスケッチやラフなイラスト制作に最適なアプリ「Wacom Canvas」がプリインストール済み。

画面にペンを軽く長押しするだけでスリープ状態から「Wacom Canvas」がすぐ起動する Quick drawing 機能を搭載し、描きたいと思ったその瞬間に、ささっと、気持ちよく、想うままに!

そして「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」も!

「Wacom MovinkPad 11」で描いた下描きは、「Wacom Canvas」にあるシェアボタンから「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」へスムーズに移行して、続きを描ける。

しかもこれ、「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」の2年間ライセンスが標準搭載されているから、描いた下描きをすぐにプロ仕様ソフトで完成へと導ける。

世界中のプロクリエイターも愛用する「CLIP STUDIO PAINT」のエントリーモデル「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」は、4万点以上の無料ブラシが使える彩色ツールをはじめ、イラスト制作に欠かせない各種機能、3Dモデルを使った作画支援や、マンガ・ショートアニメーションの制作にも対応。

スケッチから本格的な創作まで、幅広く活用できる多機能なペイントアプリってことで、これも描いてるうちにスキルが身についちゃう予感。

さらに、CLIP STUDIO PAINT DEBUT ユーザーは、CLIP STUDIO PAINT PRO/EX の、年額または月額の利用プランに特別価格でアップグレードできるから、可能性は無限だわ。

勝手に制作物を整理してくれる!?

さらに! 「Wacom MovinkPad 11」で制作したデータはすべてローカルに保存され、「Wacom Shelf」上で自動的に整理されるから、これも安心。

異なるファイル形式の画像も一覧で確認できるから、作品や資料をスムーズにみつけられるし、毎日のクリエイティブ、作家活動の流れはそのまま、マイペースで!

気になる価格は? 衝撃特典も!

7月31日に発売される「Wacom MovinkPad 11」は、公式ワコムストア・楽天市場店・Yahoo!店などの直営店のほか、一部量販店で7月17日から予約販売中。

ワコムストアの販売価格は6万9080円!

7/25.26 無料体験会@ワコム新宿で実機を体感!

「やべえええ! Wacom MovinkPad 11 触ってみたい!」って人は、7月25・26日にワコム東京支社(住友不動産新宿グランドタワー 東京都新宿区西新宿8-17-1)で開催される「Wacom MovinkPad 11 新製品体験会」へ!

<Wacom MovinkPad 11 新製品体験会>

【日時】

7月25日(金) 15:00 - 19:00 (最終入場18:30)

7月26日(土) 11:00 - 18:00 (最終入場17:30)

―――実機も触れるし、描けるし、スタッフにいろいろ聞けるし、ここで伝えきれなかった「すっげえとこ」がまだまだいろいろあるから、気になる人は公式サイトをチェックして、トライしてみて↓↓↓
https://tablet.wacom.co.jp/article/wacom-base
https://estore.wacom.jp/ja-JP/category/portable-pads/wacom-movinkpad-11.html

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