ここは千葉県 流山市 松ヶ丘。
JR常磐線 南柏駅から北へ歩いて11分ほどの平地に建ちはじめた新築分譲住宅、ポラスグループ中央住宅「ひととき 流山市松ヶ丘・南柏」全67棟。
全棟敷地面積135平米以上のゆとりある敷地に、「永く暮らす場所だからこそシンプルでくつろげる住空間」を有機的に構築した設計で、1期販売分はすでに完売。
とくに「1.5階建プラン」(一部の棟)というつくりの棟が注目を集め、販売中の2期・4期も成約者・見学者が続いているという。
販売価格6000万円台で、常磐線 各駅停車の南柏駅から11分という立地・住環境で、注目を集める理由を、ポラスグループ 中央住宅 不動産ソリューション事業部 不動産開発部 企画設計課 村田嵩胤 課長に聞いた。
「その家に永住できるか」に着目し企画 設計
戸建分譲住宅というと、2階建ての時代がずっと続いていますが、高齢化や介護を想定しワンフロアで暮らせる平屋の需要も高まりつつあります。
そこで、「ひととき 流山市松ヶ丘・南柏」では、“1.5階建て”という新たな戸建分譲住宅の暮らしを提案しました。
2階建てでは間数はとれるものの、老後や介護がしづらい点や、平屋ではワンフロアで生活できても土地が広い=高額、予算上郊外に移住といった選択が生まれ、永住という希望がクリアできない。
長期優良住宅をつくってもライフスタイルの変化についていかなければ意味がない。
利便性・価格・間取りだけでなく、『その家に永住できるか』という点にフォーカスし、「ひととき 流山市松ヶ丘・南柏」を企画・設計しました。
(村田課長)
「寝室空間を1階におく」で永住が実現
戸建分譲住宅を検討するお客様の多くが「利便性・価格・間取り・その他スペック」を中心的に着目し購入しています。
しかしながら購入時に将来のライフスタイルを見越して決めるのは難しく、想定できないケースが多いことから、「いま欲しい物件」を買ってしまう。これが現状です。
そこで、「家自体が住まい手のライフスタイルにあわせて変化できる、『永住できる家』を考え、1.5階建てプランにたどりつきました。
間取り構成は、1階にLDK+続き間・小上がり空間+水まわりを計画し、そこに「寝室空間を1階におく」という、かんたんな構成で、永住が実現できます。
(村田課長)
新築事業ならではの間取り設計
デザインでのポイントは、土地のサイズも通常サイズの区画面積で計画できる点です。
1.5階建てを実現させるために土地を大きくしちゃうと、そのぶん購入費が上がってしまう。
だから、2階建てと同じ土地面積で1.5階建てを実現させるべく、企画・設計に注力しました。
ポラスグループ中央住宅「ひととき 流山市松ヶ丘・南柏」では、平屋の家事動線の良さや間数と、収納量を確保できる新たな永い暮らしを提案します。
平屋と2階建ての融合で、住まう家族に寄り添う次世代の住宅が、ここに誕生しました。
中古やリフォームではできない、新築事業ならではの間取り設計に、注目してください。
(村田課長)
8/31まで「夏の体感すまいフェア」
全邸敷地135平米、回遊性の高い開発道路、車2台駐車可能、のびのびと過ごせるガーデン付き、在宅でも非対面での受取が可能な宅配ボックス、植栽の水やりや洗車で活躍する外水栓などの魅力が詰まったポラスグループ中央住宅「ひととき 流山市松ヶ丘・南柏」全67棟は、8月31日まで「夏の体感すまいフェア」を開催中。
フェア期間内に第2期販売分成約で「インテリア商品券30万円」分プレゼント。また、フェア期間中WEBから見学予約・来場した人に Amazonギフトカード3000円分をプレゼント中。
公式サイトではバーチャルモデルハウス見学もできる↓↓↓
https://www.polus.jp/kodate-k-ka/minamikashiwa-a19-2/
現場撮影:朝倉健介