東京駅構内の人気店「dancyu食堂」にて、2025年8月26日から9月8日までの期間限定・数量限定で「完全養殖 黒瀬ぶり定食」が販売される。

ニッスイグループの黒瀬水産が手がけるブランドぶり「活じめ黒瀬ぶり」を心ゆくまで堪能できる特別メニュー。夏にぴったりの調理法で味わうブリの刺身や、一匹からわずかしか取れない希少部位を使った一品など、その魅力を余すことなく楽しめる。

夏にこそ味わいたい、黒瀬水産の「黒瀬ぶり」

黒瀬水産の「活じめ黒瀬ぶり」は、徹底した管理のもとで育てられ、一年を通して脂がのり、四季を問わず「旬」の美味しさを味わえるのが特長。「夏こそ、黒瀬ぶりの本当の魅力を知ってほしい」という想いから、昨年に引き続きdancyu食堂とのコラボレーションが実現した。

また、今回のコラボでは、天然の稚魚に頼らない「完全養殖」というサステナブルな養殖技術についても、店内のポスターや卓上POPなどで紹介される。

希少部位「かしらにく」も!贅沢定食の3品を徹底解説

「完全養殖 黒瀬ぶり定食」 は2,380円(税込)「湯締めブリの刺身」「かしらにくの油淋鶏風」「ブリそぼろ」の小鉢3品に、ご飯、味噌汁、漬物がついたオリジナル定食。各メニューを解説しよう。

■湯締めブリの刺身
90℃の湯にくぐらせてから氷水で締め、ブリの上質な脂の旨みを感じさせつつ、さっぱりとした味わいを実現した。添えられた大根おろし、生七味、スダチがさらに風味を引き立てる。

■かしらにくの油淋鶏風
一匹のブリからごくわずかしか取れない頭の部分の肉「かしらにく」を使用した希少な一品。弾力がありながらも柔らかく、身の部分より旨みが濃いといわれる部位をカラッと揚げ、長ネギとショウガが香る甘酸っぱい香味ソースを絡めた。

■ブリそぼろ
中落ちなど、刺身を切り出した残りの部分をオーブンで香ばしく焼き上げてからほぐし、野菜と甘辛く炒り合わせた一品。ブリの旨みが凝縮されており、ご飯が何杯でも進んでしまう美味しさ。

嬉しい特典!刺身小鉢の無料提供も

期間中、本定食以外のメニューを注文した方には、「黒瀬ぶり」の刺身小鉢が1日100食限定で無償提供される。

夏の東京駅で、旬の美味しさが詰まった特別なブリ定食を味わえるこの機会。期間・数量ともに限定ということで、お早めに「dancyu食堂」へ足を運んでみてはいかがだろう。

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