「AIといっしょにつくっていく、仕事していく時代へ」「生成AIはチャットからエージェントへ」「AIの活用はIT戦略にとどまらず、人材戦略、さらには経営戦略である」
―――そんなトレンドと、マイクロソフトの AI「Microsoft Copilot」の活用方法について、わかりやすく説明した日本マイクロソフト 西脇資哲 業務執行役員 エバンジェリストの講演は、満席どころか立ち見もできた、ことしの「AI博覧会 Summer 2025」(8/27.28 @東京国際フォーラム)。
初日も想定以上の来場客数をマーク
AIポータルメディア「AIsmiley」を運営するアイスマイリーは、8月27・28日、東京国際フォーラムで「AI博覧会 Summer 2025」を開催中↓↓↓
https://aismiley.co.jp/ai_hakurankai/2025_summer/
この AI博覧会 Summer 2025(8/27.28 @東京)では、AI の社会実装に向けた最先端技術やサービスが一堂に集結し、企業の DX推進を加速させる絶好の機会。
会場には、100社ほどの企業が出展し、最新 AI 製品や技術の展示を通じ、ビジネスの未来を拡大するための具体的な活用方法が体得できるとあり、初日も想定以上の来場客数をマーク。
勝ち続けるための哲学
また、カンファレンスA会場では、初日10時から、パーク24 吉田秀彦 柔道部総監督が「AI時代に語る吉田秀彦トークショー」をテーマに講演。
この基調講演でも立ち見の人も出るほど盛況、「勝ち続けるための哲学」について語るなかに、AI 活用の一歩を踏み出す力が……。
200以上の AIサービスを比較検討できる
また、AI博覧会 Summer 2025(8/27.28 @東京国際フォーラム)で紹介されている AIサービスは約200製品以上も。
各ブースでこうした AIサービスの最新情報を得るべく、来場者はブーススタッフに気軽に聞ける場としても、AI博覧会 Summer 2025 は重宝されている。
また、AI 導入事例も並列で比較できることから、来場してすぐに自分の企業にマッチする AIサービスが見つかることも、このイベントの利点だ。
12月に「AIエージェント博」も
「今回の AI博覧会 Summer2025(8/27.28 @東京国際フォーラム)は、過去最大規模で初の東京国際フォーラムでの開催となります。
出展は100社200製品、カンファレンスは50名を超えるスピーカーの講演が展開されます。
昨年から計4回に渡り開催してきましたが、今回の Summer2025 の申込は、最も多い1万5000名の来場登録がありました。
「AI博覧会」への注目の高さを物凄く感じています。ありがとうございます。
今回の AI博覧会 のテーマは「AIで甦る、日本の底力!導入加速で社会・経済に新風を」です。
今年は大阪・関西万博が開催された日本にとって象徴的な年です。1970年の万博が日本の高度経済成長期を象徴したように、いまこそ再び AI の技術と活力によって日本をよみがえらせる時期だと考えています。
また、次回は12月に AI博覧会 の番外編として「AIエージェント博」を企画しています。
いま注目されている AIエージェントにぜひ注目いただきたいと思っております。
「AI博覧会 Summer 2025」は明日までの開催となりますので、ぜひ東京国際フォーラムまでご来場ください」
(アイスマイリー 板羽晃司 代表取締役)
AI博覧会 Summer 2025
会期:8月27~28日 10:00~18:00(最終日は17:00まで)
会場:東京国際フォーラム ホールE
主催:株式会社アイスマイリー
後援:日本ディープラーニング協会/生成AI活用普及協会/Generative AI Japan/金融データ活用推進協会/リテールAI研究会/データサイエンティスト協会/生成AI協会
想定来場者人数:約7,000名
出展社:100社 約200製品以上
カンファレンス数:約40講演以上
出展対象品目:AIエージェント、生成AI、LLM、RAG構築、ファインチューニング、マルチモーダルAI、ChatGPT連携、ライティング支援、画像生成AI、動画生成AI、議事録作成AI、画像認識、需要予測、アノテーション、AI-OCR、AI受託開発、ボイスボット、バーチャルヒューマン、エッジAI、データ分析、リスキリング、外観検査、顔認証 等