・秋冬ジャケットに変えるタイミング「11月予定」が最多。
・6割以上が秋冬用は「まだ早かったかも」と暑さで後悔した経験あり。
残暑と戦うビジネスパーソンからの、多機能・高機能ジャケットへの潜在ニーズが浮き彫りに―――。
そんな「仕事用ジャケットに関する調査」の結果を公表したのは、機能性と快適性を兼ね備えた新作アパレルコレクション『adidas ACE collection』を発売するアディダスジャパン。
新作のジャケットを100名のビジネスパーソンに提供しアンケート調査を行ったというのでその結果をチェックしていこう↓↓↓
残暑と戦うビジネスパーソンを救うサンプル企画実施
有楽町の交通会館前でスーツ/ジャケット着用で残暑と戦い続けるビジネスパーソンを対象に「adidas ACEライトニットテーラードジャケット」の調査および無料サンプリング企画を実施した。
イベント当日は、吸水速乾性、通気性、ストレッチ性だけでなく、ソフトな肌触りと快適な着心地の「adidas ACEライトニットテーラードジャケット ブラック」と「オリジナルショッパー」を用意し提供。
ハンカチで汗を拭いながら歩く姿や冷却グッズを身に着ける人の姿もみられ、商品のジャケットを受け取る際の「こういうの探していました」「暑い日のビジネスシーンでも使いやすい」といった言葉から、機能性と快適さを求めるビジネスパーソンの本音が垣間見えた。
仕事用ジャケットはいつ夏用から冬用に変える予定ですか
ビジネスパーソンの仕事用ジャケット着用に関する実態を探るべく、サンプリング企画に参加された方を対象に「仕事用ジャケットに関する調査」を実施。
まず、「仕事用ジャケットを秋冬用に切り替えるタイミング」について質問したところ、多くのビジネスパーソンが「11月予定」と回答した。
秋冬ジャケットを着て「早かったかも」と後悔した経験は
長期化する残暑で実際には気温が高いままの日も多く、「秋冬用ジャケットを早めに着始めてしまい、暑さで後悔した経験がある」と回答した人は63.0%だった。
この結果からも、季節の境目が曖昧になる現代の気候と服装のギャップに頭を悩ませている人が多いことがわかる。
夏用・冬用それぞれ仕事用ジャケットは何枚持っていますか
夏用・冬用ジャケットの所持数についても調査。夏用・冬用ジャケットをそれぞれ「1着ずつ」と回答した人は24.0%。
この背景にはあらゆるシーンを1着で乗り越えたい人も多くいること、1着で乗り越えることができる機能性の高いジャケットへのニーズが隠れていると考えられる。
調査結果から、「仕事柄ジャケットが必須だが、暑さへの対応も諦めたくない」というニーズ、そして通年で快適に使える機能性ウェアや"快適さ"と"見た目"を両立できる仕事用ジャケットの需要が今後ますます高まっていく可能性があると予想される。
◆『adidas ACE collection』スーパースポーツゼビオオンライン特設ページ
https://www.supersports.com/ja-jp/xebio/campaigns/68a59a5827b8634ffb0fe402/