「キャラクターに特化した能力が、どうやって結びつくかって気になってて、たとえば《サンドマン》だったら、攻撃力と防御力、パワーとタフネスが土地の数で増える。
《サンドマン》って、自分の身体を変えてその場所で闘うっていうキャラクターなので、コミックとマジック・ザ・ギャザリングがリンクしているのも楽しいですよね」
こう語るのは、TBS系水曜日のダウンタウンのオープニング、宇多田ヒカル「光 -Ray of Hope MIX-」のRemix、相鉄東急直通記念ムービーの楽曲「タイムマシーンにのって/家族の風景」、アルバム『MODERN TIMES』『The Sofakingdom』などを手がける、ラッパー・プロデューサー――― PUNPEE。
マジックにハマる PUNPEE がその魅力を深堀り
ヒップホップに留まらず、さまざまなカルチャーへの偏愛をその音楽に落とし込んできた PUNPEE 。
世界5千万人超のプレイヤーとファンが夢中になる元祖戦略トレーディングカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」にもハマる PUNPEE は、最新作『マジック:ザ・ギャザリング | マーベル スパイダーマン』の世界を深堀りしていく動画を公開。
愛する2つのカルチャーをひも解く40分
この動画では、冒頭、子どものころからマーベル作品に親しみ、マジックプレイヤーでもある PUNPEE は、池袋のアメコミ専門店「ヴァースコミックス」を訪問。
マーベル・コミックへのこだわりを語りながらのショッピングを楽しみ、今回の『マジック:ザ・ギャザリング | マーベル スパイダーマン』に採用されたアートのモチーフとなったコミックを取り上げる。
カード開封で興奮 話題がとまらない……
また映像後半では、アメコミライター傭兵ペンギンとのトークセッションへ。
PUNPEE の私物コレクションの披露や、『マジック:ザ・ギャザリング | マーベル スパイダーマン』カードを開封し、2つのカルチャーの楽しみ方を深堀りしていく。
マジック×スパイダーマン
マジック:ザ・ギャザリングと PUNPEE とのコラボレーションは、2022年に発表された WEBCMテーマ楽曲「Step Into The Arena」がきっかけ。
翌年のマジック30周年記念イベント「30TH ANNIVERSARY CELEBRATION TOKYO」では、自身がプレイヤーとして新製品発売イベントに参加し、スペシャルDJパーティーで会場を大いに盛り上げた。
―――そんな PUNPEE も夢中になる、『マジック:ザ・ギャザリング | マーベル スパイダーマン』は、9月末から好評発売中だ↓↓↓
https://mtg-jp.com/products/0000296/
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