「不動産をもっと自由に大作戦」

東京都 港区・中央区・千代田区など都心エリアを中心に、東京23区内で不動産投資・保有事業を展開する東通グループが、また新たな一手で日本市場を盛り上げる―――。

「不動産をもっと自由に大作戦」

東通グループは、2025年からの「不動産をもっと自由に大作戦」プロジェクトを推進し、従来の不動産に対する固定観念を打ち破る、新しい使い方や概念を提案。

その最新事例と走り出したプロジェクトについて、ザ・プリンス パークタワー東京で発表。

東通グループ 桜木翔・HUGO CHIANG(ヒューゴ・チャン) 共同代表、桜井吉男 執行役員が登壇し、そのアウトラインを説いた。

不動産再生事業を関西・九州エリアへと拡充

東通グループは、これまで東京を中心に展開してきた不動産再生事業の取組みを、関西・九州エリアへと拡充。

まずは、シリーズ50棟を展開する不動産再生事業「TRUST VALUE」シリーズが大阪エリアへ初進出。

また、純居住用に特化した大規模バリューアップ賃貸物件シリーズ「Totsu Residence」を福岡・博多で初展開させる。

さらに、東京エリア「TRUST VALUE」シリーズ下半期プロジェクトについて、麻布十番・新宿御苑Ⅱ・赤坂・渋谷東・八丁堀といった都心一等地での同時進行もすすむ。

「街の個性を生かし、デザイン・用途・運営のすべてに新しい視点を取り入れた“次世代のリノベーション”を実現していきます」

新築物件もすすむ。

「TOTSU PREMIUM」シリーズ第2弾 恵比寿 開発についても、第1弾 白金台 に続き著名な建築家と協業し、「ゼロからの新築物件として『上質で洗練された都心の暮らし』を体現する舞台を創出する」という。

新橋駅東口地区市街地再開発準備組合メンバーに

東通グループは、新橋駅東口地区 市街地再開発準備組合メンバーになったことも公表。

新橋駅前ビル1号館を中心とする三角地帯を再開発するプロジェクトのなかに、大手ディベロッパーや建設会社といっしょに加わり、同社が培った知見を活かして まちづくり を推進していく。

TOKYO DIAMOND TOUR も始動

東通グループは、全国に事業展開を広げていく取り組みを発信すべく、東京タワーを「東通グループカラー」にライトアップ。

この特別なライトアップは、東通グループがめざす新たな挑戦のシンボルとして、東京の夜空を彩るもの。

東京タワーという日本を代表するランドマークから、東通グループの躍進を力強く発信し、全国への事業展開を加速させる決意を表明するという。

立地の潜在価値を最大限に引き出す

「東通グループは、良好な立地で、老朽化した建物を再生し、機能性と快適性を兼ね備えた住まいへと進化させることで、立地の潜在価値を最大限に引き出します。

東京から全国に事業展開を広げ、新しい取り組みを進めています。

今回、東京を中心に事業を続けながら全国に挑戦の輪を広げる東通グループと、新たな価値を発信し続ける東京タワーの両社が双方の姿勢に共感し、今回の「TOKYO DIAMOND TOUR」協賛が実現いたしました。

東通グループは「TOKYO DIAMOND TOUR」を応援するとともに、東通グループの存在感を高め、持続的な成長に向けた事業を加速してまいります」(東通グループ)

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