
2024パリオリンピック4位、東京2020五輪でも華麗なライドをみせ、観客を魅了したプロスケートボーダー、白井空良(ムラサキスポーツ)。
誰も観たことない唯一無二のトリックで世界を驚かし続ける白井空良のスタイルは、プレイヤーにして常に新しい技を生み出すクリエイターとしての側面も持つ。
23歳にして「常に技を生み出し続けることは99%が辛いことばかり」だと語る。
ただ、それが報われたときのわずか1%の喜びのため、彼は挑戦をやめない。
戦友・堀米雄斗の話や、大切にしているスケートボードカルチャーの話、そしてスケートボードを普及させるための今後の展望について語ってくれたのが、ボートレース公式 YouTube チャンネルで艇王・植木通彦が MC を務める対談番組『Dream Runner』。
戦友・堀米雄斗との絆を語る
今回の ボートレース Dream Runner 前編では、白井選手がスケートボードに出会った原点や、戦友・堀米雄斗との絆を紹介。
みどころはココ↓↓↓
00:38 XGames / SLSなどの主要国際大会で数々の優勝!スケートボード・ストリートを実演!
03:35 5歳から始めたスケートボード!ライバル堀米雄斗選手との関係!
05:19 スケートボード・ストリートは自由な表現が魅力の競技!
06:23 ストリートは自由!だからこそ難しい!
07:14 いつでも驚きを与えたい!競技へのモチベーション!
08:41 オリジナルトリックの発想はどこから来る?
09:50 白井空良オリジナルトリック、進化の過程とは!!
ボートレーサーとスケートボーダー、共通するプロとしてのプライド
そしてボートレース Dream Runner 後編では、大切にしているスケートボードカルチャーへの想い、そしてスケートボードを世界へ広めるための展望について語る。
唯一無二のスタイルで進化を続ける白井空良。
その1%の歓びを追い求める姿から、次なる挑戦のヒントがみえてきた―――。
白井空良のいま・未来を余すことなく伝える前編・後編 14分 ×2 は、見逃せない!
みどころはココ↓↓↓
00:35 プロスケートボーダー白井空良登場!21年東京、24年パリ大会へ挑んで感じた事!
02:40 世界をリードする、スケートボード日本人選手の強さとは!
04:39 白井流オリジナルトリックはイマジネーション優先で組み立てる!
05:41 終わりのないオリジナルトリックの開発!苦労の先にある喜び!
07:22 スケートボードはカルチャーか競技か?
08:32 競技としてのスケートボード!勝ち負けについて思う事
10:41 ボートレーサーとスケートボーダー、共通するプロの矜持!
12:18 白井空良の考えるスケートボードの才能とは!
13:35 白井空良、これからの夢!28年ロサンゼルス大会へ!
―――ボートレース『Dream Runner』は、ボートレースアンバサダー植木通彦がさまざまな世界のトップランナーとの対談を通じてボートレースとの共通点を見つける YouTube 番組。
種目や業種、地域、目標は違えど、必ずボートレースの魅力との共通点を見出す『Dream Runner』を、ここでチェックだ!

◆白井空良(しらいそら/プロスケートボーダー)
2001年11月3日生まれ、神奈川県出身。5歳からスケートボードを始め、2019年「Oi STUオープン」で国際大会初優勝。
独自トリック「ソラグラインド」で世界を驚かせた。
2020年東京五輪を前に左膝前十字靱帯断裂の大怪我するなどつらい経験もしたが、2023年世界選手権優勝。
そして24年パリ五輪で4位となった以降は、XGames/SLSなど世界の主要大会で3連続優勝を達成。
さらに25年ワールドカップ・ローマ大会でも優勝し、唯一無二の技で世界を魅了し続けている。
現在は自ら設計に携わった「THE PARK SAMUKAWA」を拠点に活動中。
Instagram フォロワー 21万人(2025年11月10日時点)
https://www.instagram.com/sora_shirai/
◆植木通彦(ボートレースアンバサダー)
現役時代は不死鳥・艇王と呼ばれた、もとボートレーサー。
3度のグランプリ制覇・SG10冠・公営競技初の2億円達成・生涯獲得賞金22億円など記録にも記憶にも残るレーサーとして、いまでもファンから愛されている。
2018年にボートレースアンバサダーに就任。
