「福島の“いま”を、この『知って、学んで、行ってみよう！ふくしま』（12/6 ＠イオンモール幕張新都心）でより身近に感じてほしい。
東日本大震災から14年と9か月が経ったいまも、被災地の人たちのたゆまぬ努力で、復興は着実に進行している」
―――来場客にそう伝えるのは、復興庁 牧野たかお復興大臣。
福島県産 海産物「常磐もの」を試食し「ほんとうにおいしい」
牧野 復興大臣は、『知って、学んで、行ってみよう！ふくしま』（12/6 ＠イオンモール幕張新都心）のオープン前に現地入りし、鮮魚コーナーに特設した福島県産 海産物「常磐もの」を視察。
メヒカリの唐揚げなど、福島で水揚げされた海産物を試食し、「ほんとうにおいしい」と納得。
開会式では「福島の魚『常磐もの』をはじめ、多彩な福島県産品が直売されているので、ぜひこの機会に、福島の魅力を体感してほしい」と来場客に伝えた。
福島の魅力を現地で五感で体感してほしい
牧野 復興大臣はさらに、開会式で来場客にこう伝えた。
「もっともっと多くの人に、福島の現状を正しく知ってもらうことが大切です。
この『知って、学んで、行ってみよう！ふくしま』（12/6 ＠イオンモール幕張新都心）で、放射線に関する基礎知識や、福島県の食品の安全・安心に向けた取り組みなどを、パネルで紹介しています。
こうしたイベントを通じて、多くの人に福島の“いま”を知ってもらって、そして足を運んでもらって、福島の魅力を現地で五感で体感していただき、復興へとつないでいただきたい」（牧野 復興大臣）
風評を払拭し 震災の教訓を風化させない
「福島復興は、民間企業の協力もあって進んでいます。たとえばイオンでは、福島県産 海産物『常磐もの』を定期的に販売していただき、好評です。
そして福島の現状を、現地を旅して知っていただき、風評を払拭し、食の安全性も伝え続けながら、震災の教訓を風化させないように、復興庁はこれからも務めていきたい」（牧野 復興大臣）
―――いまこそ、福島県の「今」を伝える復興支援ポータルサイト『福島の今』をチェックして、福島を旅して、その魅力を五感で体感してみて↓↓↓
https://www.reconstruction.go.jp/fukko-pr/2018/fukushimanoima/
会場には、福島県いわき市の“名所” スパリゾートハワイアンズのフラダンサーたちもステージで舞い、来場客の注目の的に。
