久しぶりに会ったあいつ。

「献血に行った」なんて、大人になってた。

誰かのために動けるって、かっこいい。

素直にそう言えなかったかわりに、献血のこと、私も考えてみようかな。

―――これ、きょう 12/29 から公開された、「はたちの献血」キャンペーン「誰かのために」が、まぶしく見えた日。篇CM15秒【日本赤十字社】。

献血者が減少傾向にある冬期に発信

日本赤十字社は、1月1日~2月28日、献血を普及啓発する施策「はたちの献血」を実施。

「献血者が減少傾向にある冬期において、安定的に献血血液を確保するため、「はたち」の若者世代を中心に、広く国民各層に献血について普及啓発し、理解と協力を呼びかけます」(日本赤十字社)

この CM にかけた想いや、どこで献血ができるかなどの詳細は公式サイトをチェック↓↓↓
https://www.jrc.or.jp/lp/hatachi2026/

今回の CM で注目は、浦浦 浦ちゃんによるアニメーションに、村瀬歩・岡本信彦・鬼頭明里が声、森大翔が楽曲を担当してるとこ↓↓↓

はたち等身大の3人のかけあいに注目

今回の「はたちの献血」キャンペーン「誰かのために」が、まぶしく見えた日。篇CM15秒【日本赤十字社】CM では、幼馴染役として新たに鬼頭明里も出演し、はたち等身大の3人のかけあいに注目。

「実は献血をしている」にマイは……

キャラクターデザインとアニメーションは昨年に引き続き、日常の中にあるふとした瞬間や感情を鮮やかに切り取ることができる SNS で人気のイラストレーター浦浦 浦ちゃん。

楽曲は、ギタリスト/シンガーソングライター森大翔のオリジナル「祝祭」。

はたちのつどい(成人式)が終わり、3人の​和気藹々とした会話のなかで、「実は献血をしている」​という しゅうと と はるき の姿にふと感化され、幼馴染のマイが行動を起こす姿が描かれている。

献血協力への第一歩を踏み出して

「献血をまだあまり知らない、あるいは協力をしたことがない若年層の皆さんに、献血のことを考える、また献血協力への第一歩を踏み出してもらえるような世界観を目指して制作しました」(日本赤十字社)

誰かの為に何かをする一歩目

「今年も「はたちの献血」のCMに関わる事ができて嬉しいです。

迷いや不安が溢れる混沌とした現代の中で、自分を肯定することの難しさ。

ただそれを乗り越えた先でありのままの自分に出会える喜びや光を信じてこの曲を作りました。

そして自分が自分自身を大切にする事が、誰かの為に何かをする一歩目だと思います。CMと共にこの想いが少しでも誰かに届けば幸いです」(森大翔)

是非是非みてください!

「「はたちの献血」のCMを前回に引き続き制作させていただき、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです!

そして何よりも、制作にご協力いただいた全ての皆様に、心より感謝申し上げます!

キャラクターの動きなどを頑張ったので、是非是非みてください!!!」(浦浦 浦ちゃん)

村瀬 歩/しゅうと役

岡本 信彦/はるき役 

鬼頭 明里/マイ役

おすすめ記事