総額20億円越え!英国車が大集結

GBラリー実行委員会は英国ブランドの聖地「ヴァルカナイズ・ロンドン」を運営するBLBGとともに「ザ・グレートブリティッシュ・ラリー in 東京 2022」を企画。2022年11月18日(金)から19日(土)にかけて開催する。

総額20億円越え、70台にも及ぶ新旧英国車が、東京・駐日英国大使館を出発し、富士周辺や箱根・伊豆の各地を1泊2日かけてラリーを行うというから、英国車好きにとってはたまらないイベントとなりそうだ。

東京・駐日英国大使館

登場するのは英国を代表するラグジュアリーカーブランド、「アストンマーティン」や「ベントレー」など最新のモダンカーだけではない。日本で初めて輸入された英国車である「オースティン」をはじめとする20世紀初頭のクラシックカーまで、総額20億円を超える英国車が一堂に集結する。

さらに昨年公開された映画007シリーズ最新作『007 / ノー・タイム・トゥ・ダイ』に登場し、実際に撮影にも使用された「ランドローバー ディフェンダー110」も走行!まるで“動く自動車博物館”のような壮観な光景が展開される。

本イベントでは、202210月にオープンしたばかりの富士スピードウェイホテルを貸し切り、ホテル内で新型ラグジュアリーカーの展示及び、日本では未発表だったロータス「エミーラ」のアンベールも行う。

展示車は、アストンマーティン、ベントレー、マクラーレン、ロータス、ケータハム、モーガンの計5ブランド(※ラリー参加者のみご覧いただけます)。

イベントは駐日英国大使館、英国政府観光庁、在日英国商業会議所など英国公的機関が全面的にバックアップ。また、メインスポンサーには、2大英国ラグジュアリーカーブランドの「アストンマーティン」、「ベントレー」。その他、主要英国車ブランドによる協賛に続き、英国を代表するファッション、ジュエリー、ウォッチ、ステーショナリー(文具)、コスメティックス、オーディオ、ライフスタイルをはじめ、食品、飲料、航空会社、飲料、教育に至るまで、計約30団体・企業が協力する。

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