あの「tayorini by LIFULL 介護」人気連載、「バンギャル老人ホームへの道」「ヘドバンしながら老後を考える」が、ついに書籍化されたぞ!
書籍タイトルはズバリ、『バンギャルちゃんの老後 オタクのための(こわくない!)老後計画を考えてみた』。
著者は、藤谷千明、蟹めんま。LIFULL介護監修。版元はホーム社。
貯金なし・配偶者なし・知識なしのオタクに“明るい老後”はやってくるのか!?
この『バンギャルちゃんの老後 オタクのための(こわくない!)老後計画を考えてみた』(藤谷千明、蟹めんま 著、LIFULL介護監修/ホーム社)は、新時代の老後の暮らしを模索する、体当たりルポ・エッセイ。
「老後はオタク仲間で助け合いながら暮らしたい!」
「家族にとらわれず、気の合う友だち同士で暮らしたい」
―――最近、女性たちがこういう「理想の老後」は、実現可能なのか?
累計10万部突破の人気エッセイ漫画『バンギャルちゃんの日常』の蟹めんまと『オタク女子が、4人で暮らしてみたら。』のライター藤谷千明による、アラフォーのライター&漫画家コンビが介護業界に取材していく体当たりルポ・エッセイで、気軽に楽しめてためになる「老い支度」入門書というポジション。
この本の読みごたえ、注目ポイントがこれだ↓↓↓
『バンギャルちゃんの老後 オタクのための(こわくない!)老後計画を考えてみた』(藤谷千明、蟹めんま 著、LIFULL介護監修/ホーム社)の注目ポイントは、「当事者感覚」「オタクならではのユーモアと実用性」「業界大手「LIFULL介護」監修」の3つ。
◆当事者感覚―――藤谷は、オタク女子4人でルームシェア生活をしながら、訪問介護職にも従事。独自の経験を活かして、枠にとらわれない検証が可能に。蟹めんまは、この本の企画をすすめる最中に祖父の介護・看取りと、父親の急逝を経験。当事者感覚をもとにしたリアルな気づきが満載。
◆オタクならではのユーモアと実用性―――バンギャル (=ヴィジュアル系バンドのファンの総称)のふたりが、長年培ったオタク・ネットワークを駆使して取材した結果、介護・老後の書籍には珍しいギャグやユーモアが満載。漫画も挿入し、若い世代から老後・介護について気軽に考えるきっかけを創出する。「オタクは慰めより先に有益情報のURLをくれる」(本文より)ゆえ、実用性の高さも兼備。
◆業界大手「LIFULL介護」監修―――日本最大級の老人ホーム検索サービス「LIFULL介護」が監修。介護保険制度や老人ホームの種類など、詳しい解説も収録。
「tayorini」で著者の藤谷千明&蟹めんまインタビューを公開中!
そして、オウンドメディア「tayorini by LIFULL 介護」サイトでは、書籍化を記念し、著者 藤谷千明&蟹めんまインタビューを公開中。
連載開始から約4年間のなかで最も印象に残ったエピソードや、同書籍発行へ向けた想い、親の介護が気になり始めた同世代のバンギャルたちへのメッセージなどを聞いているから、気になる人はチェックしてみて↓↓↓
https://kaigo.homes.co.jp/tayorini/bangal/book/
「ヘドバンしながら老後を考える」連載最新回も公開!
好評連載中の「ヘドバンしながら老後を考える」第11回のテーマは認知症。
「何もわからなくなる」「その人がその人ではなくなる」など、何となく怖いイメージがある認知症について、専門家に素朴な疑問を投げかけ、知ることでモヤモヤを晴らしてくれるから、こちらも要チェック↓↓↓
https://kaigo.homes.co.jp/tayorini/bangal/head_banging_11/
―――「LIFULL 介護」は、有料老人ホームや高齢者向け賃貸などの情報を掲載したポータルサイトと電話相談窓口で、高齢者の住まい探しをお手伝いするサービス。
あらゆる人々が、安心できる高齢期の住まい情報にアクセスできるよう、今後も機能を拡充。
老人ホーム検索サイト「LIFULL介護」がお届けするウェブメディア「tayorini」は、漠然とした介護や未来への不安を明るく照らす情報を発信中。YouTubeコンテンツもおもしろいぞ↓↓↓