「ラベルちっちゃ!」「ラクにはがせるラベルがいいね」
ハリセンボン近藤春菜がこういうように、「アサヒ おいしい水 天然水 シンプル eco ラベル」「アサヒ 十六茶 シンプル eco ラベル」は、めちゃラベルが小さいし、ラクにはがせるってことで、いま人気。
https://www.asahiinryo.co.jp/rakueco/
そんな「アサヒ シンプル eco ラベル」シリーズ初の新CMが、これ↑↑↑
なんだかいいことをしたような気持ちに…
―――スーパーで息子と晩御飯の買い物をする近藤ママ。
「アサヒ おいしい水天然水 シンプル eco ラベル」のラベルの小ささに「ラベルちっちゃ」と思わず声に出すと、息子は「(ラベルを)剥がすのいつもめんどくさがっているくせに」と……。
クルマをとめて息子といっしょに「アサヒ おいしい水 天然水 シンプル eco ラベル」を飲みながら、実際にラベルをはがしてみる近藤ママは、ラクなのにエコな取り組みをできている自分に、なんだかいいことをしたような気持ちになって、明るい表情に……。
「母の気持ちにさせてくれました」
Q. 撮影の感想を教えてください
息子役のタケちゃん(横井尊)といっしょに撮影だったんですけど、タケちゃんが本当にナチュラルなので、「私が産んだんじゃないかな?」って思うくらい(笑)母の気持ちにさせてくれました。短い時間でしたけど親子関係になれて楽しかったです。
Q. CM の演技でこだわった点や、見どころはありますか?
ラベルの小ささにリアルに驚く
このラベルの小ささにリアルに驚くっていうところ。そこは演技じゃなくても驚きましたね。
Q. 普段ちいさなお子さんと交流されることはありますか?
甥っ子、姪っ子もいますし、友だちの子どもだったりとか。とにかく子どもを見るのが好きで、SNS でまったく知らない赤の他人の子どもが出ているのをフォローしたりとかはしています。
常に知らない子どもは見てます(笑)。いま見守っている子も大きくなってサッカーやり始めたりなんかして...。成⻑を楽しんでいます。
「(ラベルが)おっきくないと不安?」と聞かれて
Q. CM の中で、息子から「(ラベルが)おっきくないと不安?」と聞かれてハッとするシーンがありますが、最近誰かに言われて「はっ」としたことはありますか?
後輩の横澤夏子ちゃんのお子さんが、いっしょに遊んでいるときに急に私にドーンって座ってきたんですね。
「私、ソファでもあるんだ」(笑)。嬉しかったですね。
そこから夏子ちゃんのお子さんのマイブームになって、立って遠くから走ってドーンって来るというのが。「みんなに安心感を与えられる人でありソファなんだ」っていうのを気づかされましたね(笑)。
Q. 今回のようにちいさなお子さんに「こんなこと気づかされた」といったエピソードはありますか?
友だちのお子さんが集まったとき、子どもたち同士は初めて会うというシーンでも、子どもってその人が何者かも関係なく、ひと言めに「遊ぼう!」って言って遊ぶんですよね。
大人になったらそこらへんを忘れちゃうというか、「この人は何者なんだろう」というところから入って「心を開く」「開かない」になると思うんですけど、子どもってそこ関係ないんだと思ったら、人としてそうあるべきだなと気づかされました。
「だいぶ手間が省けるしエコ、いいな」
Q. シンプルエコラベルや、ラベルレス商品についてご存知でしたか?
だんだんこういう商品が増えてきたなという印象はあって、実際にネットでお水を箱で頼むときは、ラベルが小さいやつを選んだりしています。
(ペットボトルをゴミに出すときは)普段キャップとラベルを別にしているので、剥がすときに爪を入れなきゃ、みたいな。
でもこれは剥がしやすいし、(巻いてあるラベルを)ビローンとやらなくていいので、だいぶ手間が省けるしエコだし、やっぱりいいなと思いましたね。
「「面倒くさいが軽減されるのはいい」
Q. ペットボトルのラベルなどの「分別」について、正直めんどくさいと思うことはありますか?
正直なところを言うと、やっぱり面倒くさいなとか、ゴミもすぐポンって出したいなという思いはありますけど、だからこそこういう商品で「面倒くさい」という思いが軽減されるのはよりいいなと思います。
「マイボトルもエコバッグも持って」
Q. 小さなラベルは日々の積み重ねでエコに繋がるものですが、日々コツコツ続けている、取り組んでみたいことはありますか?
濡れても丈夫なキッチンペーパーを何度も使ったり、なるべく多く使うのをやめるようにはしています。
マイボトルもエコバッグも持っています。買い物するときは袋を買うこともありますけど、エコバッグを持っていたらエコバッグにするとか。
Q. エコ以外でも日々コツコツ続けていることや地道に頑張られていることがあれば教えてください
2004 年デビューで、芸人になって 20 年になるんですけど、特段自分で意識しているわけではないですが、やっぱりこの世界が好きだなと思っているから、続けさせてもらえているんだなと思います。
毎日のお仕事がすごく新鮮ですし、相方の(箕輪)はるかに関しても、いまだにビックリするようなこともあるんで。
「こういうことが好きなんだ」とか「こういう考え方をしてるんだ」みたいな。常に新鮮でいるからこそ、コツコツ芸人を続けられているのかなと思います。
とにかく「好き」というか、そもそもちょっとミーハーなところがあるので、いまだに何度もお仕事させてもらっている方でも、小さい頃からテレビで見させてもらっていた方とお仕事させてもらうと「わぁ〜〇〇さんだ」と子どもの頃に戻ってうれしく感じています。
体調とかいろんなことで大変だと思うときもありますけど、「楽しい」「好き」ということが常に勝っているので、それでモチベーションが保たれている感じですね。
「13号、覚えておいてください」
Q. 最後に視聴者に向けてひと言お願いします
日常を切り取ったナチュラルな CM で、皆さんもすごく身近に感じられる商品だと思います。
そして、私が既婚者の役ということで、ぜひ左の薬指を見てください。
衣装合わせするときにサイズを合わせてもらったんですけど、13 号でした。私に指輪をプレゼントしたいなという方は、「13 号」、覚えておいてください。
(近藤春菜)