暑い2024夏、「ことしの夏休みはどこ行く?」って話し合ってる人、注目!

全国レベルで「行きたい観光地」の上位に入る熱海と箱根には、富士急行グループのモビリティ&ホテルズがいろいろ。しかも陸海空すべてのビューをひとりじめできる!

まずは熱海から山へ。この夏は熱海駅から海をめざすんじゃなくて、山側へ向かうのがおすすめ。

めざすは十国峠、山頂グランピングも!

熱海駅からバスで40分、クルマで30分の十国峠ケーブルカー・レストハウスへ。

十国峠パノラマケーブルカー(十国鋼索線)に乗って、十国峠の頂上に行くと、絶景の連続!
https://www.jukkoku-cable.jp/

十国峠は、昔の国名で「伊豆」「駿河」「遠江」「甲斐」「信濃」「相模」「武蔵」「上総」「下総」「安房」の十の国(現在の静岡県・山梨県・長野県・神奈川県・東京都・千葉県)がここから見渡せたことに由来。

だから、晴れ渡った日の十国峠の頂上からは富士山や南アルプス、駿河湾はもとより湘南海岸や三浦半島までみえる!

そしてこの十国峠 山頂に誕生した「THE GLAMPING 箱根十国峠」で、山頂グランピング時間を体感するのも、あり↓↓↓
https://www.jukkoku-cable.jp/glamping/

のぼったり、座ったり、寝転んだり―――。目の前に広がる大自然を五感で感じながら、ここだけの絶景リラックスを体感してみて。

芦ノ湖で 箱根遊船 SORAKAZE に乗船!

ことしの夏は、さらに高みをめざす。

十国峠ケーブルカー・レストハウスからさらにクルマで40分。気持ちいい熱海箱根峠線の山道をドライブしてたどりつくのが、芦ノ湖!

ここ芦ノ湖にも、乗らずに帰っちゃダメ!な最新モビリティがある。

それが、ことし2月に登場したばかりの 箱根遊船 SORAKAZE! とにかく動画みてみて↑↑↑

天然芝を敷き詰めた屋外デッキ・天然の蔦(ツタ)をはわせた船尾など、箱根・芦ノ湖の風景に絶妙マッチ。まさに「湖に浮かぶ緑の公園」。

船内はまるでおしゃれなホテルのロビーのような雰囲気。

小上がりスペースや、ハンギングチェア、赤富士をイメージしたソファ席、湖を見つめながらゆっくりと過ごすことのできるカウンター席などなど。

「つぎは、あの席に座ってみよう!」と、お好みの席を選びながら、思い思いのおしゃれクルーズ時間を体感してみて↓↓↓
https://www.hakone-yuransen.jp/sorakaze/

靴を脱いでくつろげるキッズスペースからは、大きな窓越しに操舵室がまるみえだよ!

そしてこんどは海へ、初島へ!

そしてこんどは、一気に熱海の街へと下りてきて、「首都圏からいちばん近い離島」といわれる、初島(はつしま)へ。

ここ初島は、伊豆半島の東、相模湾に浮かぶ小さな島で、静岡県唯一の有人島。東京から2時間で行けるリゾートアイランドとして知られる、夏にマストで訪れたい地。

南方からやってくる海流により1年を通じて温暖なこの島には、新鮮な海の幸や、亜熱帯の植物、自然を感じるアクティビティ、多くの伝説など、たくさんの魅力が詰まっていて、「どこか遠くの島にはるばるやってきた気分」も―――。

地元グルメから、グランピング、マリンスポーツ、温泉、プールと、あらゆる“めちゃリゾート気分”が小さなエリアにぎゅっと詰まってるから、移動の疲れもないのがうれしい。

往復乗船券とPICA初島の観光施設利用券がセットになったお得なチケットもいろいろラインナップしてるから、気になる人は公式サイトをチェックして、行ってみて↓↓↓
https://www.hatsushima.jp/

(熱海で泊まるなら、天然温泉ホテル 熱海シーサイド スパ&リゾートがおすすめ!)

おすすめ記事