ここは九州 熊本県、青い海に囲まれた、大小120余の島々からなる天草(天草)エリア。

九州本土とは、天草五橋(あまくさごきょう)と呼ばれる5つの橋で結ばれ、個性あふれる島々を、クルマで渡れるところが魅力。

また、天草エアライン(AMX)が熊本空港・福岡空港を結んでいるから、ぶっちゃけ“日帰り島旅”もできちゃう。

もちろん、天草の北にある長崎や、南の鹿児島を結ぶ船もいろいろ行き交っているから、県をまたぐ旅行もアクセスよし。

熊本県の人や寺崎裕香が天草の魅力を伝授

そんな天草は、2泊3日以上をかけて、海山のうまい料理に出会いながら、島々をゆっくりとめぐってみたい―――。

ってことで、熊本県 知事公室 の“なかの人”や、天草の人、熊本県 熊本市出身の寺崎裕香、そしてデビュー15周年の くまモン が天草の魅力をいろいろ教えてくれたから、ここからチェックしていこう↓↓↓

上天草市は車えび養殖発祥地、絶品!

県魚にも指定され、日本有数の生産量を誇る熊本県の車えび。

なかでも、車えび養殖発祥の地・上天草市で育つ車えびは、肉厚で甘く、身がプリッとしているのが特徴。

ミネラルを豊富に含む天草の海と、養殖場の徹底した管理が美味しさの秘密とか。

鮮度抜群の車えび料理が味わえるお店がいろいろあるからチェックしてみて↓↓↓
https://www.t-island.jp/gourmets

そして天草はいま伊勢えびと車えびが旬。12月29日まで「伊勢えび&車えび 天草海老えびフェア」が開催されてるから、天草の料理店・レストラン・居酒屋でその旨さを体感してみて↓↓↓
https://kami-amakusa.jp/archives/9784

イルカ遭遇率は90%以上!SDGs な学びも

天草といえば、イルカウォッチング!

約200頭の野生のイルカに遭遇できる確率は、なんと90%以上!

SDGs につながる学びもいろいろあるから、天草に行ったらトライしてみて↓↓↓
https://www.t-island.jp/spot/category/enjoy?c%5B%5D=265

しかも、天草の海水浴場はみんな海水がキレイ。透明度ばつぐんだから、海辺を歩く時間も天草旅ではマスト。

島民よりも猫ちゃんの数が多い湯島へ

有明海のまんなか、天草諸島と長崎県島原半島の間にある、一周約4キロほどの小さな島=湯島は、別名「猫の島」。

島にはたくさんの猫たちがいて、その数は島民たちよりも多い!

一匹一匹に名前がつけられ、ワクチン接種が行われるなど、お世話が行き届いているのもうれしい。

湯島は、上天草市の江樋戸(えびと)港から、定期船で約25分↓↓↓
https://kumamoto.guide/spots/detail/11509

天草四郎で有名な江戸時代初期の「島原・天草一揆」のとき、島原と天草の住民たちが集まって戦略を練ったことから、「談合島」とも呼ばれている。

“大自然の猫カフェ”にいる気分♪

熊本県 熊本市出身の寺崎裕香も天草エリアの魅力をプッシュ。とくに「猫の島」湯島へは「早く行きたい」とわくわく。

「わたしも猫ちゃんといっしょにいますけど、湯島に行けばまさに“大自然の猫カフェ”にいるような幸せ気分を体感できそうですよね」

絶景をのぞみながら、上天草温泉郷

天草のおだやかな海が織りなす絶景をのぞみながらの温泉も最高。

上天草温泉郷は、四方をきらめく美しい海に囲まれ、九州でも有数の海のレジャーが楽しめる大矢野町と、松島町に点在する2大温泉を中心とした温泉郷。

大矢野温泉は、洞窟をくり貫いて作られた浴場や足湯BARなど、多彩な泉質、温泉が幅広い年齢層の旅人を癒やしてくれる。

松島温泉は、独特の泉質から別名「美人湯」と呼ばれるほど女性に人気で、ほとんどの大浴場、露天風呂から「日本の夕陽百選」に選ばれた鮮やかな夕陽を大パノラマで眺められる。

ゴシック様式の荘厳な天主堂、崎津教会

1569年、ルイス・デ・アルメイダ神父によってキリスト教がこの地に広く伝えられ布教が行われた。

1638年の禁教令以後は激しい迫害を受け、信徒たちは240年間、隠れキリシタンとして信仰を守った。

おだやかな羊角湾に臨む崎津集落に建つ教会、崎津教会は、1934年にハルブ神父によって改築されたもので、高い尖塔を持つ重厚なゴシック建築が特徴。

内部は畳敷きで、正面奥の祭壇がある場所では、かつて「絵踏み」が行われていたといわれている。

天草の魅力はまだまだいろいろ!

高舞登山(たかぶとやま)の夜景―――国立公園雲仙・天草松島の素晴らしい景色が一望できる。ここからは1号橋~5号橋までの天草五橋を一望できる。またここから、眺める夕日は『日本の夕陽百選』にも認定されている。
https://www.t-island.jp/spot/152

御所浦恐竜の島博物館―――約1億年前の地層から、数多くの恐竜の化石が発掘されている天草市御所浦島。“かつて恐竜の楽園だった”と言われるこの島の資料館が3月20日、「恐竜の島博物館」としてリニューアルオープン。「天草1億年の大地の記録が学べる」というから、要チェック。
https://kumamoto.guide/look/detail/456

牛深ハイヤ大橋ライトアップ―――牛深漁港の海上を通り、加瀬浦地区にある後浜新漁港へと続く全長883mの橋。くまもとアートポリス事業のひとつで、イタリアの建築家レンゾ・ピアノ氏が設計。自然景観と調和した美しさで、魚の銀鱗を思わせる風よけ板のデザインも大きな特徴。車道のほか、歩道も両側に完備されているので散策にもおすすめ。夜はライトアップされ、牛深観光のメイン映えスポットに。
https://kumamoto.guide/spots/detail/11235

天草陶磁器 丸尾焼 は、天草旅行のお土産にもおすすめ
https://www.maruoyaki.com/

道の駅 宮地岳かかしの里
https://kakashinosato.jp/

天草パールガーデン&海中水族館シードーナツ
https://amakusapearl.com/

天草のリゾートマーケット リゾラテラス天草
https://www.lisolaterrace.com/

フィッシャリーナ天草
https://f-amakusa.jp/

ミオカミーノ天草
https://www.kyusanko.co.jp/miocaminoamakusa/

本格芋焼酎『池の露』、本格麦焼酎・純米焼酎の『天草』など、一貫して手づくりにこだわる天草酒造
https://ikenotsuyu.com/

天草ぐるっと周遊バスでめぐるのも、あり!

そして最後は、世界文化遺産「天草の崎津集落」をはじめとした天草の魅力的なスポットをお得に巡れるバスツアー「天草ぐるっと周遊バス」もチェック。

世界文化遺産「天草の崎津集落」をはじめとした天草の魅力的なスポットをお得に巡れるバスツアーで、所要時間は5〜8時間。運賃3,000円。ガイドも乗車するから、乗って旅すればいろいろ天草に詳しくなりそう↓↓↓
https://www.t-island.jp/bus

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