この2つの画像を見比べてみて、上の画像がビジュアル系ロックバンドのMVのひとコマみたいで、めっちゃクールでしょ。
これ、背面に高性能カメラを4発搭載(クアッドカメラ)した「HUAWEI nova 5T」で撮影した画像。
この HUAWEI nova 5T につく「プロモード」機能を選択し、ホワイトバランスを「電球」にして撮影すると、青が強調されて、こんなクールなショットがかんたんに描けちゃう。
こうしたクールな画像をキメるならば、プロモード → ホワイトバランス 電球。じゃあ紅葉や秋の風景を切り取るときは、ホワイトバランスを「蛍光灯」にして、赤を強調。黄色と赤を強調したいならば、ホワイトバランス「くもり」を選ぶといい感じ。
このテスト撮影現場には、ファーウェイ機種を使いこなす写真家 内田ユキオ先生が同行。これら画像は、HUAWEI nova 5T を手にして11月下旬の古都 鎌倉 長谷寺を巡ったときのショット。
ここで「紅葉を美しく撮るときは、ポイントが3つある。透過光と配色と色温度」と内田ユキオ先生。
「たとえば赤い紅葉を撮るときは、その紅葉のとなりに青空の青色を入れるといい。補色対比という配色を意識すると鮮やかさが増す」
「紅葉の内側から逆光で撮影すると、透過光が引き立ってより鮮やかに、いろいろな赤色が映し出せる」
「そしてホワイトバランスを蛍光灯にして、マゼンタ(赤系)を強調する。どう? ぜんぜん違うでしょ」
―――すっげえ! いわれたとおりにホワイトバランスを「電球」「くもり」「蛍光灯」「晴れ」と変えて撮影してみると、こんなに違う。うわーおもしろいおもしろい。こんなこともできるんだ! HUAWEI nova 5T。
もう気分はビジュアルクリエーター。
とにかく、同じ風景がホワイトバランスを変えることでこんなに違った表情になるっていうのを、↓↓↓のフォトアルバムで感じてみて。
↑ホワイトバランス「晴れ」
↑ホワイトバランス「電球」
↑ホワイトバランス「蛍光灯」
(ノーマル)
(ノーマル)
↑ホワイトバランス「晴れ」
↑ホワイトバランス「晴れ」
↑ホワイトバランス「電球」
↑ホワイトバランス「蛍光灯」
↑ホワイトバランス「くもり」
(ノーマル)
↑ホワイトバランス「蛍光灯」
↑ホワイトバランス「電球」
↑ホワイトバランス「晴れ」
↑ホワイトバランス「晴れ」
↑ホワイトバランス「電球」
↑ホワイトバランス「くもり」
(ノーマル)
↑ホワイトバランス「蛍光灯」
↑ホワイトバランス「電球」
↑ホワイトバランス「晴れ」
↑ホワイトバランス「晴れ」
↑ホワイトバランス「電球」
↑ホワイトバランス「蛍光灯」
↑ホワイトバランス「くもり」
↑ホワイトバランス「くもり」
↑ホワイトバランス「晴れ」
↑ホワイトバランス「電球」
↑(ノーマル)
↑ホワイトバランス「晴れ」
↑ホワイトバランス「電球」
↑ホワイトバランス「くもり」
↑ホワイトバランス「くもり」
↑ホワイトバランス「晴れ」
↑ホワイトバランス「電球」
↑ホワイトバランス「電球」