ニッポン人よ、なんども唱えて、即実行。

忘れちゃいけない! なんども身体にメモリーさせて、迷わず忘れず諦めず、無意識化するまで習慣化!

それが、「1に運動 2に食事 しっかり禁煙 良い睡眠」。

これが全国民に定着すれば、国土全体が健康体になり、医療費や税金も下がり、生産性や GDP が上がり、国民幸福度もアガる。

この「1に運動 2に食事 しっかり禁煙 良い睡眠」を強調したのは、厚生労働省。

9月は健康増進普及月間

ニッポンのみんな、生活習慣病の特性や運動・食事・禁煙など、個人の生活習慣の改善の重要性について、いまいちど知り、実行し、健康にむけて一歩前進しよう!

この健康へむけて自分に暗示させ、身体に無意識レベルまで刷り込ませて、実行に移す「1に運動 2に食事 しっかり禁煙 良い睡眠」をブーストさせるべく、厚生労働省は、毎年9月1日から30日までの1か月間を健康増進普及月間に。

1に運動 2に食事 しっかり禁煙 良い睡眠

食生活改善普及運動と連携し、いろいろイベントなども全国で展開していくというから、見て見ぬふりせず、ちゃんと向き合って、「1に運動 2に食事 しっかり禁煙 良い睡眠」へと動き出そう!

それでも動き出せない人は、なかやまきんに君(令和7年度スマート・ライフ・プロジェクト オフィシャルアンバサダー)の、衝撃的な話で、「よーし、やらなきゃ!」と想うはず↓↓↓

70%は身体づくりのために同じメニュー

「ぼくは13年間、その70%は身体づくりのために同じメニューを毎日食べています。

ぼくにとって食事は、身体と心の栄養を補給する大事な時間。

だからその7割は、鶏の胸肉、軽く茹でたブロッコリーやアスパラガス、フルーツとか。

そして3割は、仕事先の弁当や、みんなとの食事会で、おいしいものを楽しく食べる。もちろん焼肉も、甘いものも食べる」(なかやまきんに君)

やるのか、やらないのかい、どっちなんだい!

「子どものころから、健康や身体の仕組みに強い関心を持ってきました。

今回の活動を通じ、一人でも多くの方に『健康寿命を伸ばそう』というスマート・ライフ・プロジェクトの趣旨を広く伝え、運動・食事・禁煙・睡眠といった日々の実践を呼びかけてまいります。

皆さんといっしょに健康づくりを進めていきましょう。

やるのか、やらないのかい、どっちなんだい!

やーーーーーーるっ!!!!!!!!!」(なかやまきんに君)

各地の健康アクションを検索できる特設サイトへ

厚生労働省 スマート・ライフ・プロジェクトは、この 健康増進普及月間 にあわせて、全国の自治体や関係団体が実施する約8000件の健康づくりの取り組みを紹介中。

さらに、健康増進普及月間 SNSキャンペーン も実施中↓↓↓

9月1〜30日の健康増進普及月間中に、開催される地域の取り組みに参加して、健康づくりのようすを写真撮影し、「#みんなで健康寿命をのばそう!」をつけて Instagram や X に投稿すると、なかやまきんに君 直筆サイン入りTシャツや、オリジナルタオルなどが当たるから、気になる人はトライしてみて↓↓↓
https://kennet.mhlw.go.jp/slp/event/health_promotion2025/index

健康日本21(第三次)を推進

厚生労働省 丹藤昌治 健康・生活衛生局健康課長

「わが国は急速に高齢化が進み、2070年には高齢化率が 約39%に達すると推計されています。

いっぽうで健康寿命は延びつつあるものの、疾病構造は感染症から生活習慣病中心へと移行し、運動不足や野菜摂取量の減少、睡眠不足など生活習慣に課題が残されています。

こうした状況を受け、厚生労働省は「健康日本21(第三次)」を推進し、社会全体で行動変容を促す取り組みを進めています。

とくにスマ ート・ライフ・プロジェクトや9月の「健康増進普及月間」では、全 国約8,000件のイベント展開や特設サイトの公開、リーフレット配 布、さらに「健康寿命をのばそうアワード」による優良事例の発信を通じ、国民一人ひとりの健康づくりを後押ししています」

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