<昭和・平成・令和、それぞれの時代における恋愛のスタイルや“恋愛に向き合う姿勢”の違いが、今回の調査で浮き彫りになりました。
恋愛に最も時間を割いていた平成世代は、合コンなどの集団的な出会い=友達との時間の延長で恋愛を楽しんでいた側面もあるかもしれません。
いっぽうで令和世代では、出会いがより個人化・自発化し、「恋愛は自分ひとりで完結したい」という傾向があります。
最近の調査でも「合コンは聞いたことはあるが参加したことはない」「自分の恋愛に友達を巻き込むのは気を使う」という声が多く聞かれました>
―――そんな印象を伝えるのは、マッチグループ リサーチャーの工藤彩乃さん。
恋愛・結婚や人間関係・コミュニケーションにまつわる消費者インサイトを各種市場調査で明らかにし、事業戦略やUX戦略へアドバイスを行っているキーマンのひとり。
恋愛可処分時間が最長の世代は平成!?
恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs」(ペアーズ by エウレカ)は、時代とともに変化する恋愛スタイルを紐解くべく、昭和・平成・令和、それぞれの時代で20代を過ごした1,011人を対象に「“恋愛可処分時間”3世代一斉調査」を実施。
相手を見つけるために恋愛に割いた時間、その名も“恋愛可処分時間”が最も長い世代は、平成世代が1週間あたり6時間36分でトップだった。
これは、令和世代の4時間34分を大きく引き離し、わずか1世代10年の間で2時間も減少していた。
―――このほか、“恋愛可処分時間”3世代一斉調査の衝撃的結果をコンパクトにチェックしていこう↓↓↓
令和世代の恋愛に割く時間は平成より2時間減
恋愛に最も時間を割いていたのは平成世代で、1週あたり6時間36分。
令和世代は2時間減少し、趣味や推し活・SNSや動画視聴などに費やす時間が増加していた。
令和世代はマッチングアプリやSNSで恋愛・交際相手を探す
平成・令和世代は、恋愛において努力が必要!?
恋愛・交際相手を探すための行動で、昭和世代は「何もしていない」が36%で最多、平成・令和世代の約3倍に。
平成世代は合コンやイベントなど集団的な出会いの場へ積極的に参加し、令和世代はマッチングアプリやSNSなど個人の行動が台頭した。
令和世代は恋愛・交際相手にめぐり会えてない
恋愛・交際相手探しにおける悩みや課題では、昭和・平成世代が「相手が本気かどうか判断しづらい」という“相手がいる前提”での悩みがトップになるなか、令和世代は「出会いが少ない」が1位。
令和世代は恋愛・交際相手の候補者にめぐり会えていない状況が明らかに。
令和世代は恋愛に負担を感じやすい傾向
恋愛に対する印象について、昭和・平成世代は「楽しい」が1位、令和世代は「お金や時間がかかる」が1位。
さらに、「自分に自信がない」「相手に対して気を使うのが面倒」という悩みも増加している。
自然に発生する出会い・集団で盛り上がる出会いが減り、自発的にかつ個人で行う出会いのための行動が増えている。
このことから、昭和・平成世代に比べ、令和世代は恋愛に対して負担を感じやすい傾向が明らかに。
Pairs(ペアーズ)の高精度マッチング
「恋の面倒に、さようなら」
累計登録数2000万突破、Pairs(ペアーズ)で交際・結婚した人は累計70万以上。
業界最高水準のサポート体制で安心・安全な出会いを提供し、「好き嫌いや価値観が事前にわかる」「豊富な検索条件で好みの相手を探せる」「質の高いAIレコメンドで最適な相手を紹介」といったメリットいろいろ。
さらに詳しい“ペアーズのいいとこ”は、公式サイトをチェックしてトライして↓↓↓
https://www.pairs.lv/
あなたは昭和?平成?令和?自分の恋愛スタイルがわかる「恋愛元号キャラ診断」もチェック!
Pairs(ペアーズ)は、恋を少しでも身近に、気軽に感じられるきっかけになる「恋愛元号キャラ診断」を公開。
最大5問の質問に答えるだけで、あなたの恋愛スタイルを時代ごとのキャラ「昭和スケバン女子」「平成リア充男子」「令和推し活女子」など、全16種類のなかから診断できる。
しかも自身の恋愛スタイルがわかるだけでなく、“理想の相手”や“恋愛アドバイス”などをチェックして、自分に合う相手のキャラや価値観を楽しんで、次の恋に一歩踏み出せる。
さらに、恋愛元号キャラ診断の提供にあわせ、診断結果と感想をXに投稿すると、抽選で10名に Amazonギフトカード1万円分がゲットできるから、こちらもあわせてトライ↓↓↓
https://www.pairs.lv/shindan_lovegengochara/
※X投稿キャンペーン期間 9/10(水)7:00 ~ 9/15(月) 23:59