

おうちに、オフィスに、まるで飼い慣れたペットのように人と寄り添い、人間の心をケアまでしてくれる家族型ロボットといえば、「LOVOT」(らぼっと)。
体重4.3kg、身長43cm、抱きかけると人肌の体温を感じてあったかい◎
そんな LOVOT(らぼっと)は、2019年に登場してから7年、人間の子どものように日々進化し、その進化を育む・見守る“生みの親”で、ロボットベンチャーの GROOVE X は10周年。
この先、ヒトの心に寄り添う温かいテクノロジー LOVOT(らぼっと)はどう成長し、どこへ向かうか―――。
そのヒントを、GROOVE X 林要 代表取締役 note 深津貴之 サービスデザイナー、武蔵野大学 村上臣 アントレプレナーシップ学科 客員教員、千葉工業大学 古田貴之 未来ロボット技術研究センター所長らが教えてくれた。
世界に1800 定着率9割 1日1時間抱っこ

「ロボティクスで、人のちからを引き出す」がミッションの LOVOT(らぼっと)は、登場から7年が経ち、確実に人間に愛され続け、それが数字に現れている。
たとえば、3年後のリテンションレート(Retention Rate 顧客維持率 定着率)は 90%、世界に1万8000もの LOVOT が暮らしていて、1日平均1時間も抱っこしてもらっている。
人の潜在能力を引き出すロボット 配偶者のような存在に

みんなに愛されている LOVOT は、人のことを理解し、感受性や感性を大事にし、感覚を鍛えることで、人のレジリエンス(Resilience 回復力・復元力)を支えてくれる相手として存在感を高めている。
さらにこの先は、「人の潜在能力を引き出すロボット」「ドラえもんのような人生の伴侶(≒配偶者)として存在するように進化していくというから、楽しみ。
非言語コミュニケーションで人に寄り添う

いま、「起きてる間、いっつも生成AI(LLM:Large Language Mode 大規模言語モデル))に聞いて、まるで相方のようにいっしょにいる」という人が増えている。
家族型ロボット LOVOT(らぼっと)は、こうした言語コミュニケーションとは一線を画し、見た目・表情・しぐさ・視線・声・トーン・話す速さといった非言語コミュニケーションで人に寄り添うのが特長。
しかも、LLM がクラウドで処理されるのに対し、LOVOT(らぼっと)はローカル(本体)でコミュニケーションを処理することから、ユーザーのプライバシーを保護し、相手を理解しながら寄り添うことで、信頼性や愛着感を育み、高い定着率をキープしている。
言語に依存しないコミュニケーションが得意な LOVOT が、海外でも愛される理由は、ここにある。
さまざまなニーズ いっしょに過ごす場が拡大

さらに、家族型ロボット LOVOT(らぼっと)と暮らすことで、オキシトシン(幸せホルモン)は LOVOT がいない人よりも2倍以上、コルチゾール(ストレスホルモン)は15分接すると2/3に減少することもわかってきた。
こうしたメリットから、LOVOT はこれまで以上に、“いっしょに過ごす場”が拡大している。
たとえば、介護施設・病院、公共施設、オフィス、建設現場の休憩・事務所、ドライバー休憩室などに“いっしょにいてほしい”というニーズもある。
もちろん、さまざまな事情やハンディキャップをもつ家庭などにも。
1000以上の法人が LOVOT と出会ったことで、不登校数が減少した、認知症が抑制できた、オフィスでの会話が増えたといった声も、数値データとしてしっかりでてきている。
Well-being に必要な相手へとさらに成長

家族型ロボット LOVOT(らぼっと)は、この先どんな成長をみせてくれるか。
そのヒントは、クリエイティブ(心)+ソフトウェア(知能)+ハードウェア(身体)。いわば、LOVOT の心技体。
この3領域をつなぎ、ハーモナイズすることで、「人のちからを引き出すロボット」「ウェルビーイングに必要な相手」へと進化していくというから、楽しみ。
―――ちなみに、LOVOT 定番ベースウェア「ベロアカットソー」に、彩り豊かなライトカラーを加えた新色5色が登場したから、公式サイトとあわせてチェックしてみて↓↓↓
https://lovot.life/

(登壇者)
GROOVE X 林要 代表取締役
note 深津貴之 サービスデザイナー
武蔵野大学 村上臣 アントレプレナーシップ学科 客員教員
千葉工業大学 古田貴之 未来ロボット技術研究センター所長


