国内も海外も、自分のスマホ1台でデータ通信できればいい。しかもSIMカードなしで……。

出張や旅行で海外や離島に行ったとき、そう思ったことあるはず。

こうしたニーズに応えるべく登場し、いま注目を集めるスマホが「eSIM」対応モデル。

eSIM(embedded Subscriber Identity Module)は、モバイル携帯端末の本体にあらかじめ組み込まれたハードウェアで、モバイル通信回線情報を読み込む機能。

SIMカード要らずで、通信回線の契約・回線開通・利用開始までの手続きのすべてが遠隔・デジタルで完了でき、ショップでの手続きやSIMカードの購入といった手間が省ける。

「月額料金、初期費用、SIM発行手数料無料」「契約手続き不要ですぐに利用可能」「サービス利用にアプリインストール不要」といった特長でユーザを増やしているのが、「Wi-Ho! eSIM」。

実際に、iPhone XS で Wi-Ho! eSIM を試してみると、海外でも「これひとつでイケる!」と実感する。

まずは Simpier(シムピア)にアクセスしかんたんダウンロード

まずやることは、公式オンラインストア「Simpier」(シムピア)にアクセスして購入手続き。

手続きといっても、名前や連絡先を入力するだけ。今回は日本国内利用「Wi-Ho! eSIM 日本パス」1GBのデータプランを1042円で即購入。

iPhone XS 側は設定画面を開いてモバイル通信をオンにし、「TRUPHONE」を選択するだけでOK。すぐにデータ通信ができる。

公式オンラインストア「Simpier」(シムピア)にアクセスから、iPhone XS の設定を済ませてネットにつながるまで、わずか3分!

今回は、地方出張の列車内で「Wi-Ho! eSIM 日本パス」1GB 入り iPhone XS を試してみたら、ネットも You Tube も LINE LIVE もサクサクこなせる。

いいな!と思ったのは、電話回線があるメインのスマホのほかに、eSIM 対応の安いスマホサブ機やタブレットを持っておけば、「Wi-Ho! eSIM 日本パス」でどこでもWi-Fiルータとして使えるっていう点。

しかもスマホだから、Wi-Fiルータにはない、スマホの全機能を使えるということで、まさに一石二鳥。いや一石五鳥ぐらいの便利感。しかも↓↓↓

追加購入も10秒、リチャージボタンを押すだけ!

「月額料金、初期費用、SIM発行手数料無料」「契約手続き不要ですぐに利用可能」「サービス利用にアプリインストール不要」といった特長でユーザ数を伸ばしている「Wi-Ho! eSIM 日本パス」。

試してみて「これもいい!」と思ったのは、1GBを使い果たして追加購入するシーン。

これも超かんたん、ボタン一発でOK。しかもSimpier(シムピア)ログイン画面で使用量がリアルタイムにチェックでき、「そろそろ使い果たすな」となったら、すぐにリチャージできる点は、ほかの eSIM サービスにはできないところ。

しかも、月途中からでも30日間しっかり使えるし、買い切りなので解約の手続き不要。必要なときに必要な分だけ使えて、無駄がないのも「Wi-Ho! eSIM」だけ!

―――月々契約が要る他社 eSIM サービスと違い、プリペイド型の「Wi-Ho! eSIM」は、とにかくかんたん。

いろいろ使ってみて、eSIM 対応の安いスマホサブ機やタブレットがほしい! と実感した次第。

1000円で1GB、使いたい分だけ使えて、リチャージもボタン一発。さらにおトクに購入できるキャンペーンもいろいろ展開しているってことで、うまく使ってさらにかんたんリーズナブルに使いたい。

コロナ禍が落ち着いたら、海外でも試したい。「Wi-Ho! eSIM」は力強い味方になるはず。

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