いよいよ野外音楽フェスシーズン!
フジロックやロッキン、ラブシャもいいけど、“ちょっとハンドメイドなフェス”も注目!
そう、ハンドメイドインジャパンフェス2022
7/23(土)・24(日)、東京ビッグサイトにて開催する「ハンドメイドインジャパンフェス2022(HMJ)」は、全国各地で創作活動に取り組む3,000名のクリエイターが一堂に会し、オリジナル作品を展示販売する”日本最大級・クリエイターの祭典”。
そのなかの音楽フェスプログラムに参加するアーティスト、全10組とタイムテーブルが発表されたぞ!
曽我部恵一、七尾旅人、DENIMS、大比良瑞希、birdをはじめとする10組の注目アーティストが出演!
ことしのハンドメイドインジャパンフェス(HMJ)2022に賛同し参加するアーティストは、曽我部恵一、七尾旅人、DENIMS、大比良瑞希、bird、D.W.ニコルズ、Swagcky、GOOD BYE APRIL、CHiLi GiRL に決定!
また、初開催以来、毎回夏のHMJを盛り上げてきた文化系プロレス団体DDTプロレスリングの参戦も決定。会場をリングに見立てた路上プロレスを展開し、会場を熱闘させる!
―――ってことで、今回の参加アーティストを、ずらっと紹介しよう↓↓↓
◆タイムテーブル
https://hmj-fes.jp/timetable-music
曽我部恵一
1971年8月26日生まれ。乙女座、AB型。香川県出身。’90年代初頭よりサニーデイ・サービスのヴォーカリスト/ギタリストとして活動を始める。1995年に1stアルバム『若者たち』を発表。’70年代の日本のフォーク/ロックを’90年代のスタイルで解釈・再構築したまったく新しいサウンドは、聴く者に強烈な印象をあたえた。2001年のクリスマス、NY同時多発テロに触発され制作されたシングル「ギター」でソロデビュー。2004年、自主レーベルROSE RECORDSを設立し、インディペンデント/DIYを基軸とした活動を開始する。以後、サニーデイ・サービス/ソロと並行し、プロデュース・楽曲提供・映画音楽・CM音楽・執筆・俳優など、形態にとらわれない表現を続ける。
七尾旅人
シンガーソングライター。これまで『911fantasia』『リトルメロディ』『兵士A』『Stray Dogs』などの作品をリリース。独自の発想で、歌唱表現のオルタナティブを切り拓いてきた。コロナ禍によって音楽シーンが自粛に追い込まれてからは、多彩なゲストを招いて対コロナ支援ライブ配信『LIFE HOUSE』を放映し、さまざまな人生のリアルを伝え続けている。現在、全国のコロナ自宅療養者に食料を配送する「フードレスキュー」を行いつつ、ニューアルバムを準備中。
DENIMS
釜中健伍(Vo/Gt)、岡本悠亮(Gt)、土井徳人(Ba)、江山真司(Dr)からなる4人組バンド。
ファンク、ブルースといったブラックミュージックをルーツに、ヒップホップやジャズ、パンク、シティポップといった要素を自由自在にミックスし、オープンなマインドで音を鳴らせばたちまち「DENIMS印」のサウンドに。「何故かこの人には何でも喋っちゃう」あの感じ。心の隙間にすっと入り込む、人懐っこくも飾らないグッドミュージックが魅力。古いものが好きだけど新しいことがしたい。大人だけど子どものように。お洒落だけど泥臭い。2021年より新メンバーに土井徳人(Ba)を加え、元気に活動中。
大比良瑞希
東京出身。2015年、ミニアルバム『LIP NOISE』でソロ活動をスタート。『アロエの花』『Real Love』『見えない糸』の連続配信が人気を博し数々のプレイリストに選ばれ話題を呼び、これまでFUJI ROCK FES、SUMMER SONIC、GREENROOM FES.等大型フェスにも出演。そのクールネスとパッショネイトが交錯するスモーキーな歌声と、まるでジェフ・バックリーのようにエレキギターを爪引きながら歌うスタイルは、明るくも物憂げな唯一無二の世界観を醸し出し、弾き語りからバンド編成まで、縦横無尽にソウルフルかつオルタナティヴに新時代のシティ・ポップを紡ぐ、まさにサブスクリプション・ストリーミング時代を体現する次世代型シンガーソングライターとして注目を集めている。
bird
シンガー&ソング・ライター(1975年 京都出身)。ソウルフルな歌声と独創性に満ちた楽曲で、ジャンルを選ばず音楽ファンを魅了するシンガー&ソング・ライター。大沢伸一/MONDO GROSSO主宰レーベルよりデビュー、1stアルバム「bird」は70万枚突破、ゴールドディスク大賞新人賞獲得。最新作は通算11枚目となるアルバム「波形」。プロデュースおよびサウンドメイキングは現代の音の名匠こと冨田ラボ(冨田恵一)によるもの。様々なインストゥルメンツが生み出す音の波形の中に、birdの唯一無二な歌声が重なり、さらに研ぎ澄まされた音楽が展開されていく。現在、ジャンル関係なく各種野外FES、イベントに出演中。
D.W.ニコルズ
2005年結成、2009年メジャーデビュー。バンド名は故C.W.ニコル氏公認。ハンドメイドインジャパンフェスには2014年からほぼ毎年出演。コロナ禍では、活動のモットーである「できることは全て自分たちで」の精神で、レコーディングから作品のデザイン、パッケージングまでを自分たちで行うまさに「ハンドメイド」な作品のリリースや、感染対策を徹底した有観客ライブツアーや番組配信など、できる限りの精力的な活動を行なっている。2021年9月からは、わたなべだいすけ(vo&AG)一人体制となったが、2022年4月、鈴木健太(G,etc.)が正式メンバーに復帰し、2年ぶりとなる新曲「Beautiful Days」をリリース。好評を博している。弾き語り、二人編成、サポートメンバーを迎えてのバンド編成など、フレキシブルなスタイルで活動中。親しみやすいオーセンティックなサウンドとわかりやすい楽曲、等身大の歌詞、そしてすべての人を笑顔にするパフォーマンスは必見!今回のハンドメイドインジャパンフェスのステージにはバンド編成で出演。
Swagcky
湘南出身のシンガーソングライター Swagcky(スワッキー)。幼少の頃をシンガポールと香港で過ごしその後帰国。稀有なバリトンボイスはGroovyでSexy、自身の人生経験から紡ぎ出されるリリックは、「心に灯火を」をテーマに活動中。名前の由来は造語でカッコよくてSwag(かっこいい)Tacky(ださい)をあわせた造語である。2020年、大阪の実力派シンガーソングライターHiplinに見いだされ 楽曲制作を開始、Hiplinプロデュースの制作を始める。2022年5月、シングル「夕立ち」をリリース。
DDTプロレスリング
1997 年に旗揚げしたプロレス団体。既存のプロレスの常識に囚われないオリジナリティ溢れるエンターテイメントスタイルは、従来の体育会系色の強いプロレス界に「文化系プロレス」の新たな潮流を作り、多くのファンから支持を得ている。2022 年 3 月には旗揚げ 25周年記念大会として両国国技館大会を大成功させた。クリエイティブな発想で全国各地にプロレスの新しい魅力を届けている。
その他、出演アーティスト<総勢10組>
GOOD BYE APRIL、CHiLi GiRL
全国3000名のクリエイターによるマーケットとワークショップが並ぶ「クリエイターエリア」
ものづくりに情熱をかたむけるクリエイターの個性あふれるブースが立ち並び、ファッション・インテリア・アート・手工芸品などのオリジナル作品を販売する「マーケット」、伝統工芸士や人気クリエイターによる作品づくりを体験できる「ワークショップ」、クリエイターが目の前で絵を描き上げる「ライブペインティング」の3つのコンテンツで構成。
すべてのクリエイターが公募により決定し、クオリティの高い作品で会場が染まる。日本の‘ものづくり’の最先端が集結した空間を味わえるから、こちらも要チェック!
日本各地の選りすぐりのおいしいフードを提供する「フード&カフェエリア」
日本各地の選りすぐりのお菓子やパンなどの手作りフードに加え、厳選されたおいしいコーヒーや紅茶が味わえるカフェスペースも設置。
食においても、つくり手と買い手をつなぐ空間を、お届け!
―――開催が待ち遠しい、ハンドメイドインジャパンフェス(HMJ)2022。
Creemaは、創作活動に取り組む全国のクリエイターと、生活者が、オンライン上で直接オリジナル作品を売買できるCtoCマーケットプレイス。
「本当にいいものが埋もれてしまうことのない、フェアで新しい巨大経済圏を確立する」ことを目指して、2010年にサービスを開始。
現在、約24万人のクリエイターによる、1,400万点以上のオリジナル作品が出品され、その流通総額は160億円を上回り、日本最大の事業規模へと成長中。気になる人は公式サイトをチェックしてみて↓↓↓
◆Creema(クリーマ)
https://www.creema.jp/
◆ハンドメイドインジャパンフェス(HMJ)2022
https://hmj-fes.jp/