公益財団法人 三徳庵は大日本茶道学会会長 田中仙堂の新著『お茶と権力 信長・利久・秀吉』の刊行を記念し、2022年8月27日(土)14時から一ツ橋ホールにて特別講演会を開催する。

「権力者はお茶をどう利用したか~利休の死について~」と題した講演会で詳細に語られるのは、「戦国時代に茶道がなぜ受け入れられたのか」「それがどのように利休の死につながったのか」という2大テーマ――

戦国時代における茶道の性質を突き詰めるというアプローチにより、茶を学ぶ人のみならず、歴史愛好家やビジネスマン、一般の生活者にとっても関心の高い2つの謎に迫る。これまでになかった見解に注目だ。

特別講演会は感染対策を徹底し、入場料は3,300円(税込)。公益財団法人三徳庵事務局および、田中仙堂監修の和文化情報発信サイト「茶道人.com」を通じて販売する。

茶道人.com
https://www.va-intl.co.jp/chadoujin/

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