IQOS互換デバイスを展開するjouzブランドが、初めて国内展開するモデルがある。
いわゆる VAPE。
IQOSやjouzのような加熱式タバコでなく、「電子タバコ」というカテゴリに入るアイテムのひとつ。
国内では「ニコチンを含まない、タバコ成分を香料に置き換えてたしなむ」というアイテムが電子タバコ、イコール VAPE。
で、jouzブランドを展開するジョウズ・ジャパンは、同ブランド初となる VAPEモデルを2019年夏に国内で販売すると発表。
東京・銀座のブルガリ銀座タワーで初披露されたjouzブランドVAPEモデル「jouz S」は、スタイリッシュなスティック状のボディで注目を集めた。
カチッとやってすぐにぷふぁー
この「jouz S」のカラーはダークグレイ、ゴールド、シルバーの3タイプ。
独自開発の専用フレーバーは、ヴァージニアタバコ、マスカットグレープ、ブルーベリー、メンソール、コーヒーなどがラインナップされるとか。
シームレスでスリムなステンレスボディに、クラムシェル型キャップがついて、カチャッとやってプファーっとできると。
充電は、ボディ側にスマホと同じ USB Type-C が備わり、スマホ感覚でチャージする。
―――販売価格や販売チャンネルは未定。夏には、電子タバコをたしなむ新しいスタイルを、街でみかけるかも。