英国スコットランド生まれのめっちゃすてきなノートとダイヤリーが日本に上陸したよ!

その名も「Collins」(コリンズ)。200年前に英国スコットランド グラスゴーで産声をあげたプロダクトは、いまや世界中にファンをつくり、世代をこえて愛されてるブランド。

https://www.collinsdebden.co.uk/

ビジネスシーンにも、学校でも、おうちでも、キラッと光るデザインと機能性を備えたノートやダイヤリーが、ほかとは違う。

「もうこの Collins のダイヤリーやノートは、ファッションのひとつ。この深い陰影の銅板を思わせるヴァンガードも、複雑な紋様のダズルもいいですよね。ほかとは違う機能性もあって、たとえば しおり紐 が2本あるのもいいんですよね」

そう語るのは、文具ソムリエールの菅未里さん。この記事のいちばん下に菅さんが Collins の魅力を熱く語るトークセッションも動画で貼ってあるからチェックしてみてね。

で、このCollins。まずは東京・渋谷ロフトで6月26日までの期間限定でポップアップストア「Collins POP UP Store」を展開。Collinsのプロダクトや世界観、デザイン性、機能性を、見て触って試せるから、気になる人は行ってみて。

価格帯は1400~2200円。サイズもA5・A6・B6と、自分の手にしっくりくるタイプを選べるから、渋谷ロフト Collins POP UP Store で見て触れて体感してみて。

またこれからどんなところで販売されるのかってとこも気になるよね。Collins の人たちに聞いたら、「東急ハンズやロフトといった大型量販店や、高級文具店などにこれから展開する予定」だって。

「ヴァンガード」シリーズ
印象的な銅色のストライプが入ったシックな雰囲気の表紙が特徴
A6:1,400円/B6:1,600円/A5:1,800円

「エッジ」シリーズ
横罫 A5:2,000円

「ダズル」シリーズ
今期限定の「ダズル」デザイン。立体的な表紙は銅色とピンクの2色
A5:1,800円

初日のオープニングイベントでは、マーブリングアーティスト Karen Heng さんによるマーブリング体験会もあったよ。

マーブリングとは、紙、皮革、書物の縁の素地などに、大理石の縞目のような模様をつけること。ヨーロッパで17世紀ごろから使われるようになった手法。これがまた、すっごいきれい!

いちばん上の写真は、左が文具ソムリエール 菅未里さん、右が Collins コニー・チャン(Connie Chan)CEO。

文具ソムリエール 菅未里さんが Collins の魅力を語る!【動画】

おすすめ記事
ロキソニン「みんなの生理痛プロジェクト for TEEN」始動、早い段階で性別に関係なく生理痛について学び考える場に「一人でガマンせずに発信すること」「10代ならではの意見を発信」 第一三共ヘルスケア
ビジネス
ロキソニン「みんなの生理痛プロジェクト for TEEN」始動、早い段階で性別に関係なく生理痛について学び考える場に「一人でガマンせずに発信すること」「10代ならではの意見を発信」 第一三共ヘルスケア
事実、高校生の段階から生理痛をガマンしている生徒が少なくない。 そんな切実な事情を、なるべく早い段階で性別に関係なく生理痛について学び・考え...