京葉線 新浦安駅から歩いて13分。7000万円するマンション最上階(8・9階)メゾネット住戸)リノベーション物件は、どんな居心地か―――。

上の画像が、24畳もあるリビング・ダイニングキッチン(LDK)。最新システムで構成された広いLDKで驚いていられない。

物件名「フォーラム海風の街8号棟 803号室」。専有面積136.98平米。3LDK。上階と下階があるメゾネット型。2019年6月にフルリフォームを完了。この最新リノベ空間を手がけたのは……。

ポラスグループ 中央住宅、その買取再販マンションの最新事例

手がけたのは、中央住宅(ポラスグループ)。同社は、中古物件の診断、検査、企画・設計、改修・改築を直営一貫体制で再生施工し、給排水・ガス管・シロアリなどのアフターサービスをセットにした価値再生住宅「レフシリーズ」(Re:f)を展開。

この「フォーラム海風の街8号棟 803号室」物件は、そのレフシリーズの最新モデルで、最上位クラスに位置する。

その数ある特長のうち、いくつかをピックアップ。

フルスケルトン化し大規模刷新、リノベーション費用は2000万円レベル

下階と上階をつなぐ階段は、もともと玄関脇にあったものをリビング側に移設。そうすることで、上階に部屋がある子どもたちと接する時間を増やすといった思いが込められている。

キッチンはオープン型に刷新。ポラス戸建て分譲住宅で採用するGRAFTEKT(グラフテクト)製のキッチン器具が備わる。

収納を多く構え、なるべく「家具を置きたくない」というハイエンドクラスの思いを具現化。

工事は一度フルスケルトン化を実施し、床・間仕切り・建具・水まわりなどはすべて新設。工事規模は、リノベーション費用2000万円レベルと大規模なものに。ポラスグループのなかでも初めての規模の工事だったという。

―――その値段、6980万円。海風がやさしく抜ける部屋の窓からは、浦安の街が見下ろせて、遠くに東京湾や東京スカイツリーがのぞめる。

この物件のビフォー&アフター写真集

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