これぞ、本場アメリカのローストビーフ。しかも、1938年から続く伝統的なスタイル。上質な空間―――。
入り口はハイクラスのホテルのような格式。コンシェルジェに導かれてホールに入ると、落ち着いた照明とトラディショナルなレストランのにぎわい。ウォーム&ラグジュアリーな雰囲気。
ここは東京・恵比寿。Lawry’s The Prime Rib(ロウリーズ・ザ・プライムリブ)。1938年、アメリカ・ロサンゼルスで創業したプライムリブ専門店の日本公式店。国内では、この恵比寿のほかに、赤坂と大阪しかない。
このロウリーズ・ザ・プライムリブ 恵比寿ガーデンプレイス店だけで始まった夏の特別企画が、「Weekday Lunch Summer Campaign」。
9月30日までの期間限定で、コース価格が500~2300円引きに。さらに女性に人気のホットミール3種とアイスクリーム3種がサラダ&デザートバーに追加された。
アメリカ・ロサンゼルス発祥の「特製スパイスを塗った上質な骨付き牛肉をじっくり焼き上げた、アメリカンスタイルのローストビーフ」を待つまで、まずは乾杯。そしてサラダバーへ。
目の前で熱々のローストビーフをカットしてくれるドキドキわくわく
Lawry’s The Prime Rib(ロウリーズ・ザ・プライムリブ)でどきどきする瞬間は、なんといってもメインの時間。熱々のローストビーフは、「シルバー」というロウリーズオリジナルのワゴンに載って登場する。
このワゴンのなかに大きな塊のプライムリブを縦置きし、カーバーというローストビーフ職人が目の前で好みのサイズと焼き加減でその場でカットしてくれる!
ちなみに、カットの厚さは、薄い順にランチカット、トーキョーカット、カリフォルニアカット、イングリッシュカット、ロウリーカット、ダイヤモンド・ジム・ブレーディーカット(骨付き特大)と選べる。
カーバーが目の前でカットしてくれる動画が、これ!
ゆっくり流れるアメリカのランチ時間を体感
ロウリーズ・ザ・プライムリブ
Lawry's The Prime Ribhttps://t.co/1Vv9AlhIfe pic.twitter.com/a7uGy6hCLD— 鉄道チャンネル制作班 (@tetsudo546) July 24, 2019
熱々のローストビーフの横には、アメリカをリアルに想わせる定番の付け合せ。
マッシュポテトとクリームドコーンとクリームドスピナッチ。これにグレービーソースがたっぷりかかり、食欲がいちだんと増していく。
メゾンカイザーがつくったオリジナル「恵比寿パン」に、バターやマッシュポテト、ローストビーフをあわせていただくのも最高。
アメリカのハイグレードなランチタイムはまだまだ続く。コーヒー・紅茶を選んで、ふたたびサラダ&デザートバーへ。
ふんわりしたホイップクリームにオリジナルプリンを選び、新登場のアイスクリームを加えて、こんどはアメリカの上質カフェタイム……。
どこからともなく聞こえてくる笑い声、Happy Birthdayの歌声。感度の高い空間で、本場アメリカのプライムリブを心ゆくまで、この夏こそ、楽しんでみて。
Enjoy !!