「利益が出ているのに支出がきちんと管理できてない」

「売掛金の回収時間がかかるため資金繰りが困難」

「新しく経理を雇って育成する時間もお金もない」

そんな巨大付箋がいたるところに貼られたトレーニングジムが、東京・赤坂に出現。しかも、その初日にはなぜか 小島よしお が「そんなのかんけーねーっ!」って……!?

なんだこのトレーニングジム? 経営者の悩みを記した巨大付箋がいたるところに貼ってあるトレーニングジム―――その真相は、ネットプロテクションズという会社の担当者の説明でみえてきた。

教えてくれたのは、ネットプロテクションズ BtoBカスタマーグループ長谷川正侑シニア・ビジネスプランナー。そこにはリアルな……。

会社経営者に共通するトレンドと悩み

実は、世の中の経営者には共通するトレンドがあった。そのひとつが、自己鍛錬やリフレッシュなどを目的に、トレーニングジムに通っているという共通トレンド。

そして経営者には共通する悩みもあった。それは、経営者の7割ちかく、営業担当者の8割以上が「請求業務を経験している」という調査結果があり、経営者たちが決済業務に割く時間が、本来の業務の時間を奪っているという事実。

彼らは、この経理関連業務に追われ、集中すべき経営者としての本業に注力できなくなっていると!

そこで、企業むけ決済サービス「NP掛け払い」を展開するネットプロテクションズは、経営者に共通する悩みとトレンドを合体させた「御社の請求業務、まるっとダイエット」なるトレーニングジムを期間限定でつくったってわけ。

で、ネットプロテクションズが経営者たちに伝えたいメッセージは……。

決済業務をアウトソースし、コア業務に集中を

ネットプロテクションズ(NP)の決済サービス「NP掛け払い」は、BtoB・企業間後払いサービス。ネットプロテクションズが企業(売り手)と企業の顧客(買い手)の間に入り、買い手への与信から請求書の発行、現金集金、代金の回収、未回収リスクの保証まで掛け売り業務のすべてを請け負うというサービス。

この「NP掛け払い」を導入することで、売り手は営業活動などの価値創造につながるコア業務に集中できる。さらに、法人から個人事業主までを対象に、柔軟に掛け売りの提供ができるため、販路拡大・売上向上も見込めると。

また掛け売りの提供は買い手のキャッシュフロー改善にもつながりるってことで、本格提供を開始して以来、加盟企業数(アカウント発行数)は1700社、累計利用数260万社を超えているという。

こうした「NP掛け払い」のいいところを知った小島よしおは……。

父親の会社の請求業務も「NP掛け払い」に任せたい!

「父親が語学学校を運営してるんですけど、その経営が大ピンチです。もうこんなにいいサービスがあるなら、請求業務を「NP掛け払い」に任せたいぐらいですよ。あ、まずその経営を建て直さないといけないけど」(小島よしお)

ちなみに、この巨大付箋にジャックされたトレーニングジムは、10月17~31日まで、東京都港区元赤坂1丁目の Strategic Gym 89 で期間限定オープン。

フロアには「NPまるっとお助けカウンター」も特設し、同期間中にカウンセラーや占い師、タイプライターが日替わりで相談カウンターに登場。し、聞き手のプロたちがその場でトレーニングジムを利用する経営者たちのお悩み相談を受け付けるんだって。

――――もっと生産性を上げたい、コア事業に集中したい……。そんな漠然とした思いがある経営者は、「決済をアウトソーシングする」という選択肢も、ありかも。

請求業務、おっぱっぴーっ!

<NP掛け払い>
https://np-kakebarai.com/

「請求業務ってやっぱ重いっすね」小島よしおフォト集&動画集

tokyochips編集部

おすすめ記事