「パートナー企業12社といっしょに、eスポーツをさらに盛り上げていく」

きょう9月14日から一般公開が始まった東京ゲームショウ。そのインテル(Intel)ブースに9月13日、インテル 鈴木国正 代表取締役社長が登壇。東京2020オリンピック競技大会に先立ち開催されるeスポーツ・トーナメント「Intel World Open」にむけたイベントについて公表した。

まず、eスポーツ・トーナメント「Intel World Open」とは。この Intel World Open は、東京2020オリンピック競技大会直前に開催する対戦形式のeスポーツ・トーナメント大会。平昌2018冬季オリンピックに先駆けて行われた Intel Extreme Masters 平昌大会を発展させたもの。

対戦ゲームは、「ストリートファイターV」(CAPCOM)と、「ロケットリーグ」(Psyonix)の2種目。

ストリートファイターVトーナメントは、2020年3月に国内予選を行い、6月に最終予選をポーランドのカトヴィツェで実施。決勝は2020年7月に東京・ゼップダイバーシティで開催する。

ロケットリーは、2020年始めからオンライ予選を行い、6月に最終予選をポーランドのカトヴィツェで実施。決勝は2020年7月に東京・ゼップダイバーシティで開催する。

そしてことし10月には……。

ことし10月大阪で、12月に東京でプレイベントを開催

インテルはことし10月から、PCメーカー12社とともに、「UNLEASH YOUR BRILLIANCE その力を、思いのままに。」をテーマに、プレイベントを開催。

大阪は、なんばパークスキャニオンコートで10月12日に。東京は、アキバCOギャラリーで12月14日に開催。「eスポーツ観戦の楽しさ、最新PCのタッチアンドトライ、話題のゲームを実際に試せるから、楽しみにしてほしい」とインテル 鈴木代表。

―――いよいよ動き始めた世界最大級のeスポーツ・トーナメント「Intel World Open」。賞金総額はなんと50万ドル。

そのプレイベントになる「UNLEASH YOUR BRILLIANCE その力を、思いのままに。」などの詳細は、ハッシュタグ「#インテルでゲーミング」を、チェック!

tokyochips編集部

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