ニッポンのカラオケが、進化している。一時期のブームが去ったいま、空室ばかりだと思ったら、意外な使い方でめっちゃ混んでる。

JOYSOUND もそんなカラオケブランドのひとつ。JOYSOUND は、カラオケ客の意外な使い方に着目し、新たな手を打って出た。

こんなデータがある。「カラオケに月1回は行く」という10代・20代 1000人以上に、「歌わないのにカラオケ店に行ったことがある?」という問いに、なんと42%の人たちが「ある」と答えたという、衝撃。

そのなかでも、「歌わないのにカラオケ店に行く」という人のカラオケボックスでの過ごし方について、2番目に多かったのは、「本人が映る動画をはじめとした映像を観る」だった!

そこに目をつけた JOYSOUND は、「大画面・大音量」「酒や食事も手軽に注文できる」「個室空間」「全国ネットワーク」というカラオケボックスの利点を活かし、「歌わず観るだけのカラオケコンテンツ」を開発した。それが……。

映画やライブ映像、MVを大量配信する「みるハコ」

この画像とYouTube動画は、10月25日、JOYSOUND 品川港南口店に入店した キャイ~ン 天野ひろゆき ウド鈴木、牧野ステテコが、「みるハコ」でガチで楽しんでる図。

大型モニターには、アーティスト集団・東京ゲゲゲイの生配信映像が映し出されていて、この画像のあとから3人は総立ちで踊り狂うという展開。

この生配信映像は、新木場 Studio Coast で行われているライブビューイングイベント「JOYSOUND LIVE IN THE BOX meets みるハコ」のステージ映像で、3人は「フェス会場にいるのと同じ大音量・大型モニターで踊れる」「フェス会場だととなりの人と、ぶつかったりするけど、これならプライベート空間が保てて、呑みながら食べながら、自由に音楽にのれる!」と新感覚カラオケの世界に、興奮。

―――カラオケボックスというクローズ空間で、思いっきりはしゃいで踊って歌って飲んで食って……なんでもできる、JOYSOUND の最高ライブビューイングは、これからどんどん拡散。

直近では、11月26日9時30分に開演するライブビューイングが、あの「ランティス祭り」の初ニューヨーク公演! 生中継もあるほか、14時からのディレイ中継もある。視聴料金は1ルーム4500円。別途カラオケルームが要るけど、ニューヨークに行く旅費を考えれば、ニューヨーク公演の臨場感をカラオケボックス内で思っきり体験できるとなれば、これはあり!

そして同じ日の11月26日 18時からは、10-FEET 史上最大級の野外ワンマンライブ 長崎市稲佐山公演2019年5月開催シーンのダイジェスト映像を配信。そこに、本人たちが生中継で出演するっていうから、こっちもやばい。

で、ライブビューイングで大盛り上がりした キャイ~ン 天野ひろゆき ウド鈴木と牧野ステテコは、囲み取材に対応。「芸人たちはよくカラオケボックスでネタ打ちする」ってことで、このライブビューイングは、かなり期待してるとか。

例の脱税疑惑で大揺れの大物芸人についてコメントを求められた3人は、どう返答したかは……この動画で確かめてみて。

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tokyochips編集部

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