2005年、日本で初めて「鰻の無投薬養殖」を実現した山田水産が、土用丑の日(7月21日)に大胆な展開―――。
鹿児島の天然水を使用し、無投薬で養殖する鰻(うなぎ)で「専門店を超える味」を届ける山田水産は、7月26日まで、#おうちで山田のうなぎ プレゼント企画(https://yamadasuisan.com/ouchiunagi/)を実施。
このプレゼント企画は、山田水産の指定ラベル商品を購入し、山田水産公式Twitterアカウント(@YMD_Japan)をフォロー、自宅で食べている画像をラベル込みで撮影しハッシュタグ #おうちで山田のうなぎ をつけてTwitter投稿すると、抽選で30名にお重+特製ダレ+オリジナル限定Tシャツ のセットをプレゼントするというもの。
このプレゼント企画にあわせ、きょう7月13日、オンライントークイベントを実施。自称「うなぎ大好き」な、元ラグビー日本代表の廣瀬俊朗、モデル・女優の高橋ユウ、山田水産 山田信太郎代表、料理研究家 河瀬璃菜氏らが登場。うなぎ大好きあるあるをそれぞれが語った。
人生の超大事な日の前に、勝負メシに、安心安全なうなぎでパワーチャージ!
2018年に格闘家 卜部弘嵩と結婚し、ことし第1子を出産した高橋ユウは、「主人(卜部弘嵩)は試合の前日の軽量のあと、うなぎを食べるっていうのがルーティーン。栄養があって理にかなってる食材ですよね」と。
「子どもがまだ小くて母乳をあげている時期。やっぱり大好きな うなぎ も無投薬養殖などで安心な うなぎ で栄養をつけたいですよね」(高橋ユウ)
また、元ラグビー日本代表の廣瀬俊朗は、「2015年のW杯はイングランドにいて日本食に遠のいていた。そこへ うなぎ を差し入れしてくれたときは、めちゃめちゃうれしかった」とうなぎ愛を。
「国内産、天然水にこだわる、メイドインジャパンという安心感がうれしいですね。自宅でも手軽に専門店の味を楽しめるのも、こういうコロナ時代だからこそうれしいですよね」(廣瀬俊朗)
また、うなぎには、ビタミンA・E・B1・B2のほか、DHAやEPAといった栄養素も豊富。疲労回復するスタミナ源として、ごはんなどの炭水化物とあわせるとアスリートのマルチ食材としても適すると、山田水産 山田信太郎代表は説明。
さらに、料理研究家 河瀬璃菜氏からは、大葉やみょうが、とろろ、海苔、わさび、ねぎ、温玉、バター、追いたれなどのトッピングが「意外とあう」と、うなぎとのペアリングのトレンドも教えてくれた。
さらにさらに、こうしたパッケージ系うなぎ をさらにおいしくするひと工夫として、「自宅にあるトースターを使って温めて、表面のこげめをちょっとつけてこうばしさをつける」というひと手間も紹介。
「アルミホイルで包み、包み終わりを上にしてトースターに。1000W、220~250度の高温で6分間加熱。包みを開けて、さらに1分加熱するともっと表面がかりっと香ばしく仕上がる」(河瀬璃菜氏)
――― ことしはウィズコロナ時代の最初の夏。「人生の超大事な日の前に、勝負メシに」(山田水産 山田信太郎代表)という 栄養豊富な うなぎ でパワーチャージして、乗り切ろう!